椅子車じゃおかしいですか? -13ページ目

「BIUTIFUL」

ビューティフル(BIUTIFUL 2010メキシコ・スペイン)



$椅子車じゃおかしいですか?





BIUTIFUL、スペイン訳は「hermoso」(エルモショ?)


スペイン語でこのタイトルスペルだと思い込んでいた、しかしその理由は早々に明かされることになる。


舞台はただひとつ、大都市バルセロナ。


この街しかしらない男が幼い娘と息子を犯罪に手を染め警官にワイロし、不法滞在の中国人やセネガル人からピンハネして生活の糧としているウスバル。子供たちの前では厳しいくもやさしい父親だ。


ある日、体の不調を感じ病院へ。そこで前立腺にガンが見つかり余命2ヶ月といわれる。


突然、死の淵に立たされたウスバル、

「死」の準備をしないと。

お金を残さないといけない。子供たちの世話をしてもらえる環境も準備しないといけない。

ウスバル自身、幼くして両親をなくし親の記憶というものがない。同じことを子供たちに感じさせたくはない。

ウスバルは特殊な霊能を持っていて世に未練を残した死者と交信することができ「死」というものをよく知っていたはずだったが、残される幼い子供たちを考えると死が近づくにつれて「死」を恐れるようになる・・・・・・・



タイトル「ビューティフル」はぜひ観てから自分ありの答えを探してほしい、と提起している映画です。(公開から2ヶ月で観れたのはむしろ「ラッキー」。興行的には難しいテーマ、よく呼んでくれたねロキシー!)


2時間40分の本編、もっと書こうと思うとかなり長くなる。説明云々よりぜひ機会があれば観てほしい。


物語は陰鬱で世知辛く、社会的な問題が掘り起こされている。


なかなか諸事情知っておかないとストーリーから外れてしまうかもしれないが、親、特に「父親」が観たとき多くを感じるのではないだろうか。


この監督の作品は1作除いて観ている、映像もいい、音もいい、「詩」の朗読のような流れもいい。イニャリイトゥの世界観は完全に確立され植えつけられた、そう感じたな。





あと表情だけで演じられるバルデム、すでに「名優」という限られた空間に踏みいった。

圧巻、すごすぎる、バルデムを観るだけでも十分おつりがくる、そんな映画でした。





日本限定の映宣CMだと思うけど、

村上春樹、「海辺のカフカ」を引用したものが、




美しい・・・・・・







VSビジャレアル

やっと録画の映像をチェック。
その間にネットで不運にも結果を見てしまったので(>_<)楽しみ半減だったけど。



初戦を選手会のストで延期になり、8/29の第2戦より2011-2012シーズンスタート。

このゲームではCBピケ、プジョル、SBアウベス、マクスウェル、アドリアーノを怪我や出場停止で欠いていてどういう布陣で望むのかが注目だったけど、中盤をダイヤモンドで形成した「変則」3-4-3と3バックでのスタート。


しかも本職はアビダルのみと「ビジャレアル侮るなよ~」的な感想だったけど、キックオフすると数分後からは「意外といいじゃん!」と安心感が高まってきた!


バー直撃など惜しくシュートもあったのち、チアゴ、セスク、アレクシス、メッシ2 と終わってみれば5-0の圧勝!!!
ボール支配率もバルサの74%とワンサイドゲームになってしまった!


強いのはうれしいけどビジャレアルにホームとはいえ5-0の結果にリーガの将来に不安を覚えた。クソおもしろくないスコティッシュプレミア化か??と心配されているリーグ、レアルも6-0だしな。今年も2強のデッドヒートかな(汗・・・
ま、しいていえばサラゴサ相手の6-0(アウェーだけど)とは取り扱いに差はあるが。


しかし、バルサのポリバレント性は目を見張る!
セスクをCBでも起用するとかしないとかゴシップが出ていたがそんなんしたら「何点獲る気やねん??」だよな~、ま、ペップなら相手によってやりかねない。 最終ラインからピケと「ポンポン」とにくいパスが供給されたらそれはそれで面白い。


ま、ないな(ノ゚ο゚)ノ



早速代表weekで中断だけど、次戦「ソシエダ」 楽しみだ!


リーガ4連覇、チャンピオンズリーグ2連覇期待!!



$椅子車じゃおかしいですか?


星が5つ並ぶ光景が?!(希望)



「人生万歳!」

『人生万歳!』(Whatever Works)2009米



東京・恵比寿ガーデンシネマのファイナル作品。



$椅子車じゃおかしいですか?





数々?のアレン作品を上映していたガーデンシネマの最後を飾るにぴったりの作品。
もちろんねらってたんでしょう!



舞台はニューヨーク。

かつてはノーベル賞候補になったことのある初老の偏屈な物理学者のボリス、ある日ひょんなことから田舎からやってきたメリディと出会い居候させることに。

頭脳明晰で偏屈で物売り学者であるが故何事にも答えを見出しがちなボリスと、田舎のミスコン優勝で勢いづいて何も考えずに大都会へやってきた20歳そこそこのおバカのメロディだが、居候させているうちにボリス色に染まっていくメロディ、恋心が芽生えて結婚してしまう。

田舎より母マリエッタがやってきて、マリエッタの親友と浮気して家を出た父がやってきて、ボリスの友人たちと絡み絡み、最後には落ち着くとこにたどり着く。


最後は「 ザ・ハッピーエンド 」!



偏屈ボリスとおバカなメロディの掛け合いがおもしろい!

他愛もないセリフにいろんな趣旨がありそうだが、そんなの一切なくしても楽しめるコメディでした!









あと、なんとアレン40作の節目の作品だって・・・ 40作品ってすごいな~

観てても10作品ほどかな??





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