おはようございます。
お待たせしました。
この記事は8月14日午前にアメンバー記事として出したもので、普通の記事として出すことにしました。
少しでも参考になれたら嬉しいです。
〜ここから〜
ヒステリーというのは女性の代名詞みたいに言われていますが、私は男性にもあると思うんですね。
直接はギャーとか男性が言ってなくても、心が悲鳴を上げているというか、そんな時、まるでゴジラが「ギャオー!!」と叫んでいる様な、ハートがズタボロになっている様なものを感じるんです。
なぜこんなことを書くのかというと、今、私はここを見つめなくてはいけないのかな、と思っているからです。
最近、歯科に行くときや、息子の高校に行くときなど、30分くらいかけて運転することが多いのですが、車を運転していると、圧倒的に男性ドライバーが多いです。
私はなるべく流れに乗って運転するよう心がけています。
周りを確認し、なるべく迷惑な運転をしない様、心がけているつもりです。
それなのに、急な割り込みをされることや、ムカッとくるような運転をされることが多く、先日は無理やり前に割り込まれ、それは失礼な割り込み方をされそうになり、入られないようにとぐっと前に詰めたんですね(笑)
渋滞ほどではないけど明らかに混みあっているのに、何故そんなことをしてくるのかわからなかったのですが。
すると私のそれが気に食わなかったのか、また割り込みをしようとするんです。
で、結局無理矢理割り込まれたんですが、するとその男性は嫌がらせでいきなりブレーキを踏むんです。
無理矢理割り込んできてブレーキを突然踏むって!しかも何度も!とさすがに頭にきて、思い切り長~くクラクションを鳴らしたんですが。うちの車のクラクションは他のに比べて音量が大きいです。これでパーッと逃げていきましたが。
その男性は、60歳前後かなぁ。軽自動車に乗った男性で、結構しつこくされました。私も「コンニャロ!」とちょっと??応戦したんですが。
あのしつこさ。
最終的に私が勝った!みたいに思ったんですが、気が付いたら私の心はズタボロになっていました。
サゲやさげ男の特徴として、絶対に最後は勝たないと気が済まない、というのがあり、それでしつこくやってきたんですね。
私も心が広いわけではないので、許せないんですああゆう失礼なのは。
それにしても、この現象がどうしてこうも多いのか。なんです。
私の父もどちらかというと、心に傷を持ち、ゴジラがギャオー!と叫ぶような感じのようなズタボロなハートなのですが、私は父と暮らしていた頃、よくサンドバックのように怒鳴られ、時には手をあげられました。
どうしてそんなこと位でで怒るの?ということで火を噴くゴジラのように怒鳴るんです。
そんなときの父のエネルギーと、車でいきなり嫌がらせをしてくる男性のエネルギーと似ていることに気が付いたんです。
エネルギーを読むと、幼少期からの母親との関係性に関する心の傷がある様ですし、なんていうか、小さな息子が癇癪で母親にイライラをぶつけるような、そんな感じなのです。
そしておそらく、自分の中の不安感やイライラ、恐怖感など、母親に認めてもらえなかったのか、不安やそれを母親に訴えても、受け入れてもらえなかった、という感じのモノなんです。
何故かそれを私に当てられている、という感じなんですよね。
要は甘え?なのか。
どうしてそれを私にぶつけるのさ!と言いたいところですが、私にはきっと、幼少期に心に傷をつけられた何かがあるのかもしれません。(沢山あると思う)
だからこそ、今、それを見なさいと、外出で車を出すたびにこんな人を引き寄せているのかもしれないのです。
何度も繰り返し起こる事には、共通点があるんです。
なのでその共通点を見ることが、今手放すべきことなんですね。
私の場合、全く関係のない男性からいきなり喧嘩を吹っかけられる、とか、嫌がらせを受けるとか、時々あったなぁ~。
大体が最低な男ですが。
決まって心がズタボロに傷ついた人で、私には一切何の関係もないよね!?ということでも、何か無理矢理な理由を付けて攻撃してくる、というものがあるんですね。
これはなんなのか。
共通点を見てみよう。
こうやって記事を書きながら探ってみます。
4歳から継母と共に暮らし、小6で父と継母は離婚して父子家庭になり、私はやっと継母から解放されて子供らしく生活できる♪と思ったら、それまで優しかった父が、いきなり変なことで怒るようになりました。
ああ。それまでは継母や親戚の叔母から散々苛められていたので、「私は責められても仕方のない子です」という心の傷を持っていたんだろうな。
いじめられっ子が何処に行ってもいじめられるように、私はこの時すでに心の防御壁に穴が開いていたんだ。(心に傷がついていた)
で、そこをめがけて父はたまらずに攻撃するように、小さなことでも私を怒鳴りつけるようになったのかな。
アゲの場合、防御壁に穴があると、どこに行っても同じような人がそれに気が付いて同じような攻撃をするんです。
では、その穴はどんな穴なのか。
「こいつには何を言っても良い」
「こいつには何をしても良い」
「お前は掃除が出来ない。だらしがない。」
そして、車で攻撃するような男の言い分。
「女の癖に俺にクラクション鳴らしやがって」
「女の癖に俺に注意するなんぞクソ生意気な」
「このクソ生意気な女!」
という感じかな。
クソだね~。
自分が悪いのに、私が注意したことが気に食わない、という男性。
ああ。
そうか。
「お前のくせに!」だ。
私が心にあるのは、ドラえもんで、スネ夫が「のび太のくせに!」ってよく言うんですけど、あれ、ずっと引っかかってたんですよ。
そうだ。私、子供の頃、のび太のような扱いだった!
お前のくせに。と。
そして私はそれを受け入れていたんだ。
継母には連れ子がいて、私の義兄となったんだけど、スネ夫のようなズルい子でした。
そしていつも馬鹿にされていつも騙されていました私。
ああそうか~!
私の心の大きな傷で、今手放すべきものは、
「お前(ひろ)のくせに」
ということなんだ。
すごく低く見られ、すごく低い扱いを受け、何をしても馬鹿にされ、みんなが喜ぶのは私が自虐ネタを言った時だった。
ああ~確かに。
あるある。
私はもっといいものを身につけたいのに、『ひろのくせに』って言われている様な、そんなものを心の奥でずっと感じてきた。
何をしても、どんなにいいものを手に入れても、罪悪感のような、「私なんかがいいのかな」的な感じのものがあった。
私だから何をしても良い、というもの。
決まって心がズタボロに傷ついて、人を苛めてストレス解消するような最低な奴が攻撃してきて、今の私はそれに応戦する。
何故か。自分の中が許せないから。
馬鹿にすんな!と許せなくなるから。
これでもどん底から這い上がってきたんですよ。
でもね、程度の低~い奴に攻撃されるということがよくあった。
アゲやあげ男さんは、絶対にこんな扱いをしない。
決まってサゲやさげ男が攻撃してくる。
しかも、決まってかなりズタボロのハートの人。
そうか。もう「お前(ひろ)のくせに」は要らないね。
手放そう。
あまりに長い間、これを持っていた。
私の母も娘もすごく素敵なのに、私は、どうもいつも垢抜けなかった。
これだ。この差なんだ。
この「お前のくせに」は私の体のどこにある?
胸とみぞおちの間にある。ずーっとある。
これを引っこ抜いた。
そして手に乗せて観察した。
すると見えたのは、知らない男性が口から噛んだガムを吐き出して、それをぶつけられる映像。
その男性は、今の私が見ると、だらしのない、責任感の無い、最低な野郎。
そんな男にガムをぶつけられる映像。
ムカッと来た。
そうか。この男は自分の至らなさを、自分を見つめることなく、責任を押し付け、攻撃しているんだ。
こんな最低な奴の言葉を鵜呑みにしていたんだ。
それを受け入れていたのが私だったんだ。
だから実際に最低な奴に車で嫌がらせされたんだ。
こうゆう男とは実際に付き合ったことは無いけど、何故か車を運転しているとこうゆうのに遭遇するんだよなぁ。
そして見ると、私は「お前のくせに」というマイナスコードを何人からも繋げられていた。
契約書(攻撃する理由)を見ると、
「お前は俺よりもずーっと下の存在だ!安っぽい存在だから」
とあった。
この契約書を破棄して、マイナスのコードを切りとして破棄しました。(マイナスコードカットです)
今後どう変化するかな。
よーし。ちゃんと向き合ったぞっ♪
最近左側(男性性)ばかりが痛かったので、これで治るかなー。
(追記 うん。痛みというか炎症が消えてる。)