子どもの話を聞く・子どもに話す | 首藤ひろえ公式ブログ
「子どもの話、聞いてますか?」
というのは、正直、いろんなところで言われすぎくらいですよね。

子どもの話を聞くとき、私が気をつけるのは、

 言葉だけを信用しない

です。

その意味は2つあります。

一つ目は、子どもは、必ずしも大人と同じように
言葉を理解したり使いこなしていないので、
同じ言葉でも、子どもの持っているイメージが大人と違う、
ということがよくあるからです。
言葉の意味を本来の意味と取り違えて覚えてたりすることもありますよね。

2つ目は、子どもは簡単にウソをつくから。
悪意も何もないのです。
お母さんを怒らせたくないから、っていうときもあれば、
頭の中の空想の世界と現実世界がごっちゃになっちゃって、
結果として、事実と違うことを言っちゃうときもあれば・・・
どちらにせよ、言葉は、大人同士のコミュニケーションのときよりも、
さらに信頼度が低いものだ、と思います。

私が聞くのは、徹底して「音」です。

本人の納得感や本気度は必ず、音の成分として聞き取ることができます。
音が揺れていたり、弱かったり、濁っているときは、
美しく強い音がでてくるまで、しっかりと付き合いたい、と思います。
いい音で話された言葉は、子ども自身の耳から心まで届きます。
そして「よし、やるぞ」という気持ちが湧いてきたりもします。
そうなると、子どもの行動も変わってくるのではないかと思うのです。

そして、親から子どもへ話すとき。
これもまた「音」が重要だと思います。
将来が心配だ、とか、失敗したらどうしよう、とか、
みんなと違っていて大丈夫だろうか・・・
などなどの思いがあると、それが音に乗ってしまいます。

親自身がいい音を発していれば、どんなに厳しい叱責でも、
親の子どもを思う気持ちが必ず伝わると思うのです。
どんな状態にあっても、100%子どもを信じ切って、
同時に、親が自分自身も信じ切って、いい音で話し続けるだけで、
子どもは自らの力で歩ける大人に成長してくれる、
そんなイメージを持って、日々、子どもと接しています。


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