こんにちは ひろえです
今年も神様(辻井伸行さん)のコンサートに
行って参りました
私は高校時代、美術を専攻
卒業後は写真の専門学校に進学しました
大好きなはずの写真が嫌いになったのは
努力嫌い、才能がない、向いていない、
そもそもセンス無い…と思っていた
けれど最近は『他人軸な思考でいては自己表現は厳しい』と感じている
自分の感情をジャッジしていたり(負を否定)
自分の好きな作品が評価されなかったり
制作に周囲のサポートが必要だったり
そんな時、自分軸がないと目標を見失い
作品なんて生まれるはずもなく
そういえばかなこの声トレで「女性性を否定していると、高音が出づらくなる」とも教わった
らいくみ講座卒業生が自分の作品を販売したり、受賞したりするケースもあるし
才能の開花は心のあり方次第かもしれない
スーパー他人軸だった私が、明確に答えがひとつで評価を受け易い数学などに方向転換しなかった時点で芸術に“向いている”のだと思う
(評価が伴わないと向いてない、とすると自分の純度が失われるから別のお話としたいところ)
知りきったつもりの“私”にまだ
未知の部分があるかと思うとワクワク