![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
先日は私の好きなファストフードのシェイクを家から30分以上離れた所から買って来た…
うん、まあ、溶けてるし…![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
これまでの私なら、絶対
「やっぱりこいつ、アホ」
「溶けるから要らないって言ったのに」
「何も考えてない人間なのだろうか」
「小遣い余ったら返済しようよ」
て馬鹿にして、口にも出して、文句言いながら食べる。(今回もちょっと思ったけどさ)
でも、少し考えれば感じられること。
「あぁ、これが、恋人なりの私の喜ばせ方(ひいては自分の喜び)なんだ」
(キツいわ~って人は、無理に喜ばなくていいんだよ。自分の心を一番大切にしてね。)
自分らしく生きる為の基礎である
『とにもかくにも自分で自分を満たす』
これに取り組むと、本当に難しいのが分かる。
自分の好きなこと、欲しいもの、よくよく掘り下げると「懐痛まない範囲」「馬鹿にされない程度」「時間の許す限り」「後に役立つもの」など自由なようで越えられていない無自覚の枠がある事が多い。
恋人と私のこの『枠』は位置も大きさも違っていて。
自分で自分を満たせてないと、自分自身との信頼関係が出来ていないから恋人の行動にも拗ねた目線になる。
自分自身を満たせていると、恋人の行動も信頼して、愛情がある上での行動として見つめることが出来る。
自分と他人を線引きして、尊重出来るようになる。これで自分軸が定まっていく。
シェイクが溶けているかなんて一切心配していなかった恋人![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
交際7年目になりましたが、飽きないなぁ~