子どもを預けて2時間美容院に行くことにも
罪悪感を感じていました。
母は学校から帰ると
いつも家で出迎えてくれる人だったので
「母はそうあるべき」
という思いが強かったのだと思います。
海外旅行にはもう数年行っていなくて
パスポートの有効期限もわからない
自分がやりたいことなど考えることもなく
幼稚園ではあまり目立たないように
母としての時間を重ねていました。
そんなわたしが会社を辞め
フリーランスになり
好きな時に
好きな場所で
好きな方たちと仕事をしながら
全国各地で講座をし、海外にも行けるようになるとは、その時知る余地もありませんでした。
きっかけはプロフィール用の写真が欲しくて臨んだ、写真撮影。
撮影が苦手だったので、あまり気は進まなかったのですが、このまま新しい年を迎えたくないなという思いが勝り、エイッ!と勢いで申し込みました。
当時のわたしはsnsは使ってはいたものの、そこからお仕事の依頼がある状況ではなく、極々限られた友人のみの交流。
そんな状況だったわたしが、その後出会った方たちに言われたことは「あの写真で紘子さんを認識した」ということでした。
となったのです。
大げさではなく、そんなことがサラリと起こってしまうのが人柄写心撮影。
実際わたしだけでなく、撮影をきっかけに大きく人生の舵を切り、現実を動かして来た人たちをたくさん見て来ました。
もちろん撮影をしたからといって、
誰でも人生が変わるわけではありません。
ですが、自分と向き合い変わろうとする人には手を差し伸べ、行きたいところがある人にはそこへ行く方法を教えてくれると思います。
それは外見を美しく整えるだけでなく、内面からアプローチすることができる人柄写心撮影ならではでないでしょうか。
大げさではなく、そんなことがサラリと起こってしまうのが人柄写心撮影。
実際わたしだけでなく、撮影をきっかけに大きく人生の舵を切り、現実を動かして来た人たちをたくさん見て来ました。
もちろん撮影をしたからといって、
誰でも人生が変わるわけではありません。
ですが、自分と向き合い変わろうとする人には手を差し伸べ、行きたいところがある人にはそこへ行く方法を教えてくれると思います。
それは外見を美しく整えるだけでなく、内面からアプローチすることができる人柄写心撮影ならではでないでしょうか。
初めての写心撮影からもうすぐ約3年。
ここ最近は撮影していただく機会が増えたのですが、
撮影はあたり前のように流れていく時間が
幸せあふれるものであったことを思い出させてくれます。
人の記憶が48時間でほとんど薄れてしまうとしたら、わたしたちの思い出は写真でできているのかもしれません。
もしそこに幸せそうな自分が笑っていたら
大好きな人の愛おしい姿があったら
いまのあなたのままで
人生が豊かであること
世界は優しくあたたかいこと
自分が天から与えられたギフトや
すでに側にある幸せに気付くきっかけになるかもしれません。
だからこそ1回限りでなく
幾度となく写心撮影に足を運ぶ人が後を絶たないのではないのでしょうか。