スキマの魔術師 Kazuya Fujinoさんと
ホカホカお天気の中
のびのび心地良く
渋谷お散歩撮影✨✨
kazuyaさんの写真は
「チルってる」と言われているそうで
チルは英語の「chill out」が語源の
(チル=くつろぐ、まったりする、落ち着くの意味)
わたしは仕事柄、ピシッとしていなければならないシーンも多いのですが
ゆるりと肩の力を抜いている
そんな自分もOKと思わせてくれる空気感があります。
kazuyaさんの写真は柱やスキマを使っている写真が多く
なんてことないような
普通の道が不思議と絵になり
背景に溶け込みながらも浮き上がる人の存在感が感じられ
時にはのぞいてる盗撮風もあり笑
そんな人と風景のバランスが絶妙な
写真を撮られる方です。
セルフイメージが劇的に低く
撮影が大の苦手だったわたしが
「自分大好きでしょ!?」と
言われるようになった理由は「撮影」されることが非日常でなくなったから。
それまでカメラマンによる撮影は
七五三や成人式など
特別な日に撮るもの
もしくは、モデルさんや芸能人など
限られた特別な人のもの
自分に必要のないものと思っていました。
そんなわたしが頻繁に撮影されるようになったのは
①自分を知るため
自分のことは自分が1番よくわからないもの。
健康診断のように、いまのリアルな自分を知るため。
②自分の枠を外して、世界を広げる
カメラマンさんはそれぞれの感性で、その人の魅力やいろんな自分を引き出してくれます。
思い込みの枠が外れて「こういうわたしもアリかも?」と世界が広がっていきます。
▷シンプルに「撮影って楽しい!」
わたしは写真を撮られるようになってから人生が大きく広がり、共通の価値観を持つ素晴らしい出会いもたくさんありました。
撮影は芸能人やモデルなど特別な人のものでなく、誰もが気軽に楽しめる時代です。
そして、撮る方も楽しい!!
またいつも撮影してくれているカメラマンさんの活動を応援したり
誰かの世界が広がるきっかけになれることもわたしにとって喜びであります。
「写真は撮られるのが苦手」
「特に写真が必要という訳ではないけど...」
という方にこそ撮影をおススメしたいです。
あなたの新しい人生が動き出すかも!?