武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌 -25ページ目

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

・剣7の合わせ

・組太刀の4、変化(3種類)


組太刀の4は突きと打ち込みがある。

突きは小手返しに変化し、

打ち込みは腰投げに変化できる。


いずれも、思い切って飛び込まないと技にならない。

武器の間合いから、体術の間合いに思い切って飛び込まないと、技が決まらないのである。


腰投げへの変化。

体さばきは片手取り腰投げのくぐらない方の動きである。

振り下ろした両手の間に自分の右手を差し入れて腰を入れ、投げる。


剣を振り下ろす相手の勢いを上手に利用するので、

腰投げの気の流れとも言えるのではないだろうか。


以下、稽古中の会話。


「焦るな。お前から焦りを感じる」


余計なお世話かと思ったが、ついつい口から出てしまった。


「何でも急ぐな。進み方は人それぞれ。

 他人と比べてもしょうがないんだ。

 お前、生き急ぐなよ」


稽古は単なる運動ではなく、心を静めて淡々と同じ動作を繰り返す。

もしかしたら坐禅や瞑想のような効果があるのかもしれない。


最後の言葉はインスピレーションか何かを受け取って、

自然に出たものなのかもしれない。


・杖6の素振り

・杖素振り20本 突き5本、打ち込み5本、片手3本


武器技の稽古は今年はこれで終わり。


月曜日は武器技で、一般クラスのみだったのだが、

「武器技をやりたい」と言って5年生が入門してきたのをきっかけに、

6人もの子供達が武器技に熱心に通うようになった。


言い方は悪いが、体術の子供クラスは「お遊び」である。

楽しく遊ばせて、その中で自然に技を学んでいくのである。


しかし武器技はそうは行かない。

武器は扱いを誤れば即怪我に結びつく。


「楽しく」のラインを超えて「ふざける」に進みがちな子供達に

安全に指導する自信がなかった。


だからあえて子供には武器技を教えなかったのである。


しかし、「もっと学びたい」という子供達の気持ちをどうしても伸ばしてやりたくなった。


ただし、武器で絶対に怪我をさせるわけにはいかないので、

指導する側も体術とは段違いの緊張感を持って指導している。


それが伝わるのか、子供達の稽古態度も金曜日とは全然違うのである。

間違ってもふざけ合ったり、じゃれあったりはしていない。


武道の稽古に触れる。


それがこの子達の将来に、プラスに作用してくれるといいなと思う。


・体の変更

・横面打ちの鍛錬

・横面打ち一教 表、裏

・横面打ち入身投げ


横面打ちの鍛錬。


岩間では、横面を打たせてそれを前に出て受ける。

これを3回ずつ、左右繰り返して稽古した。


相手の打ち込みを、自分の脈部で受ける。

しっかり呼吸力を出さないと、骨と骨が当たる感じでダメージが残る。


受けられる前提での打ち込みではなく、

横面を入れるつもりの打ち込みだから、

受ける方も全く油断はできない。


相手の力が出る前に前に出て押さえてしまう。

相手がのけぞった状態で止められればOK。


ある程度できるようになったら、受けた腕の肘をカクンと曲げ、相手の横面打ちを流す。

綺麗に決まれば、横面を打った勢い相手が崩れるので、そのまま技に入る。


中学生にはちょっと難しかったかもね。


・体の変更

・両手取り呼吸法

・片手取り四方投げ 表、裏

・脱出


祝日、地震、自己都合等が重なり、3回も稽古をお休みしてしまった。

久しぶりの子供達との稽古。


稽古をパターン化する事

随所に競争を入れる事

問題を出して考えさせる事

遊園地のような楽しい怖さを演出する事


子供達を飽きさせずに稽古するには、これらが大事らしい。


稽古は走る、体操、受身、膝行、水分補給、体の変更、短刀突きを体の変更でかわす、両手取り呼吸法、本日の技、脱出の順番で行っている。


毎回このパターンである。

毎回このパターンだから、子供達が覚えてしまう。

覚えてしまえば、その中で競ったり、要領よく動いたりするようになる。


技もさることながら、決まった作法を守りつつ工夫してよりよい時間を過ごす、

事ができるようになるんじゃないかな。

・体の変更

・両手取り呼吸法

・横面打ち 四方投げ

・坐り技呼吸法

・昇級、昇段審査


寒い。とにかく寒い。

両手取り呼吸法で十分に身体を温める。

そして昇給審査。


横面打ちの受けが、遠い。

回り込むようにではなく、下がっている。

これでは技に入るのがしんどい。


裏技がちょっと強引かな。

引っ張るような、振り回すような技になっちゃってる。


それ以外は問題ないかと。


あとは学生だけで稽古せず、とにかく本物に触れる事。

どんどん外に出ること。


頑張れや~


・胸取り小手返し

・片手取り四方投げ 表、裏

・半身半立ち 四方投げ

・坐り技呼吸法


先日三段に昇段したばかりのU君。


白帯の男性に、アノ手コノ手で指導している。

木剣を腕に見立てて押さえ技を教えたりと、

教え方にも工夫があり、なかなか堂に入っている。


やるじゃん。


本日数えてみたら、工学部OB4名、学生が3名。

工学部比率が結構高い。


学生はとにかく稽古して、沢山恥をかいて、痛い思いをする事。

それを嫌がると、井の中の蛙になってしまう。


私も随分痛い思いをしたけれども、それがあるから今があると思う。

学生は、私の予想の斜め上を行ってくれたらいいなぁ。


・剣 左右の合わせ

・合わせの変化


剣対杖は、武器技の中でも最も高度なもの。

素人ができるようなものではない。


と最近実感。


そもそも、ちゃんと「合わせ」をやろうとすると、かなり難しい。


今日の稽古はまさにそれ。


合わせをちゃんとやる。


こんな稽古を毎週繰り広げている道場って、

なかなかないんじゃないかな。


・杖6の素振り

・杖素振り20本 突きの部5本


武道館は寒い。

板の間は冷たい。


それでも子供達は元気にやってくる。


「靴下を履いていいぞ~」


私も足袋を履こうと思っていたので子供達にはそう言ったのだが、

肝心の私の足袋が見当たらない。


足袋が入っているはずの袋には何故か自転車のゴムチューブが・・・


子供達、形を真似するのはできるようになったのだが、威力が伴っていない。


実際に杖を打たせてみるが、やはり弱い。


先に私が打ってみると、自分の技が弱いと分かるのか、力を入れるようになる。


やはり「やってみせる」というのは大事なのね。


・体の変更

・両手取り呼吸法

・両手取り腰投げ(くぐる)

・両手取り腰投げ(くぐらない)

・坐り技呼吸法


3週に渡って腰投げの指導を受けてきた学生達。

だいぶ腰が落ち着いてきたようだ。


一度コツを掴んでしまえば、相手が誰でも技がきまるようになる。


コツを掴むためには、とにかく数をこなすしかない。

いろんな人に技をかけてみる事である。


ちょっと小器用な人はあっという間にコツを掴んでしまうから「もういいや」となってそれ以上の工夫をやめてしまう。


しかし不器用な人はなかなかコツを掴めない。

特定の相手には技がかかるが、違う人には技がかからない。

工夫して工夫して、どうにかコツを掴むのである。

だから「もういいや」とならないのである。


さて、伸びるのはどっち?


いつもペタをしてくれる皆様、ありがとうございます。


あなたがロボット(ペタをするスクリプト)でない事を祈ります。


もしよければ、この記事を読んだらアメブロのメッセージをもらえますか?


もしメッセージなしでペタだけついたら・・・orz