・剣7の合わせ
・組太刀の4、変化(3種類)
組太刀の4は突きと打ち込みがある。
突きは小手返しに変化し、
打ち込みは腰投げに変化できる。
いずれも、思い切って飛び込まないと技にならない。
武器の間合いから、体術の間合いに思い切って飛び込まないと、技が決まらないのである。
腰投げへの変化。
体さばきは片手取り腰投げのくぐらない方の動きである。
振り下ろした両手の間に自分の右手を差し入れて腰を入れ、投げる。
剣を振り下ろす相手の勢いを上手に利用するので、
腰投げの気の流れとも言えるのではないだろうか。
以下、稽古中の会話。
「焦るな。お前から焦りを感じる」
余計なお世話かと思ったが、ついつい口から出てしまった。
「何でも急ぐな。進み方は人それぞれ。
他人と比べてもしょうがないんだ。
お前、生き急ぐなよ」
稽古は単なる運動ではなく、心を静めて淡々と同じ動作を繰り返す。
もしかしたら坐禅や瞑想のような効果があるのかもしれない。
最後の言葉はインスピレーションか何かを受け取って、
自然に出たものなのかもしれない。