・体の変更
・横面打ちの鍛錬
・横面打ち一教 表、裏
・横面打ち入身投げ
横面打ちの鍛錬。
岩間では、横面を打たせてそれを前に出て受ける。
これを3回ずつ、左右繰り返して稽古した。
相手の打ち込みを、自分の脈部で受ける。
しっかり呼吸力を出さないと、骨と骨が当たる感じでダメージが残る。
受けられる前提での打ち込みではなく、
横面を入れるつもりの打ち込みだから、
受ける方も全く油断はできない。
相手の力が出る前に前に出て押さえてしまう。
相手がのけぞった状態で止められればOK。
ある程度できるようになったら、受けた腕の肘をカクンと曲げ、相手の横面打ちを流す。
綺麗に決まれば、横面を打った勢い相手が崩れるので、そのまま技に入る。
中学生にはちょっと難しかったかもね。