ネットの成長性
「ネットバブルの崩壊」 から、はや数年。
今や、ネットは世間のインフラとして
しっかりと落ち着いた感がある。
ありとあらゆるサービス分野に根ざしたネット。
革新的なサービスの創造は、難しくなってきている。
どのようなサービスも、すでに何らかの形で提供されている。
しかし、「数字」 で見てみると、まだまだこれから。
例えば、広告業界で見てみると、
「とうとうネット広告がラジオ広告を追い抜く」
という記事があった。
しかし、ラジオ広告は、テレビ・雑誌・新聞など
他の媒体に比べると微々たる数字まで落ちている。
これだけ様々なネット広告が打たれても、
テレビ広告に比べると
ネット広告は十分の一程度に過ぎない。
他の分野でも同じく。
小売 ・ 株式 ・ 行政サービス ・・・
全体の取引量から見ると、ネットの占める割合は少ないもの。
つまり、ネットはやっと 「創生期」 を越えて、
これからやっと 「成長期」 に入っていくのではないだろうか。
ネット創生期に、様々な先駆者達が生まれた。
海外でも、日本でも。
しかし、これからまた大きなチャンスがやってくる。
そう信じている。
いつでも、「チャンスに対するアンテナ」 を張り巡らせておきたい。
ヤマ場
今日は、当社が協賛を行う、ある発表会に参加。
協賛は当社ともう1 社、の2 社。
2 社とも自社ブースを発表会場横に設置。
自社製品の宣伝用にブースをデコレート。
発表会では、2 度の休憩を挟む。
参加者は、その休憩時間に表に出てきて、
休みがてら我々の製品紹介ブースを軽く覗きに来る。
発表会の最中、もう 1 つの企業の人から、
「この 2 度の休憩がヤマ場ですね。。
見に来てくれるかな・・・ 」
と話しかけられた。
・・・私は、一言 「そうですね。。」 と微笑んだだけ。
ただ、心の中では違うことを考えていた。。
「私にとって、ヤマ場は後日。今日じゃない。」
そう決めていた。
今日は発表会の協賛。 しかも休憩時間は 10 分少々。
今日営業を掛けたところで効率が悪い事この上ない。
我々の製品発表会、ならともかく、
発表会を聞きに来た人は、協賛企業に重点を置かない。
「今日は後日の話のきっかけ作り。アポイント用の接客を。」
と、 <ソツなく資料を渡す> < 「宜しければ」 と名刺だけ交換>
あと <少し大きな声で深々とお辞儀> (ちょっとした印象付けの為)
の 3 点だけを行っておいた。
おかげで、後日のテレマ用のきっかけが多く手に入った。
ちなみに、先ほどのもう 1 つの企業の人は、、
「いやー、今日は全然ダメでした。。結構厳しいですね。。」 と。
厳しい、のは同じ。こちらも製品に対しての話は殆どできてない。
それは、元々想定してたので問題ない。
最終的な目的は、「製品の受注」 。
そのヤマ場を、私は 「後日、仕切り直しのアポ・訪問営業」 に置いた。
その為の今日の行動。 厳しくも、「今日の目的」 は十分達した。
もちろん、最終的にどちらが今回の出展を
利益に返れるか、今は未だ分からない。
ただ、 「同じ状況・同じ時間をどれだけ有用に使えるか」 。
営業にとって、それが一番大切だと考えている。
iTunes 来襲。
とうとう [ iTunes Music Store ] が
日本でサービスを開始した。
ナップスターは、タワーレコードと組み
来年春から日本での音楽配信を開始する。
加速する 「デジタルオーディオ」 の世界。
インターネットが規模・回線スピード共に
インフラとして確固たるものになり始めた今日、
この流れは当然だろう。
さて、そうなると 「既存のメディアはどうなるか?」
という話は常に付きまとっている。
特に、 「CD は今後どうなるんだろう?」 という部分。
さすがに、CD の流通量は下がる事を避けられないだろう。
ただ・・ある程度以上はシェアを落とすこともないのではないか?
とも思っている。
(当然、販売側があまりに手を緩めない限りの話)
CD には、「コレクト要素」 が詰まっている。
僕も、音楽 に関してはコレクター寄りの人間。
CD のカバーはコレクターを刺激する要素が強い。
そのデザインがすでにファッションとなっている。
また、主に洋楽を聴く人なら同じだと思うけど、
カードに書かれているアーティストの経歴・近況は
ファンには嬉しい限り。 デスヨネ?
あと、トーゼン歌詞の和訳も欲しいし・・ (^^;)
現在僕は、ちょっと聞いてイイナ、と思った 曲 は
デジタルオーディオで、ファンのアーティストは
(特に洋楽は) CD を買うようにしている。
買ったアトで、デジタルオーディオには落とすけど。
やはり、どうしても好きなアーティストは CD を
買わずにいられない。。
今回やってきたのが、
デジタルオーディオの 「黒船」 iTunes だけに、
どのような影響があるのか読みきれないが、
個人的には CD とは購入パターンの棲み分けが
起こるのではないか? と感じている。。
音楽好きの方は、どう思われますか??
本質
「郵政民営化」 が大詰めに来ている。
少し前までは、この時事にはとても興味があり、
事の成り行きに注目していた。
・・・が、最近は軽く読み飛ばす程度になってしまった。
「何の為に民営化するのか?」 が不透明としか感じないから。。
もし今、郵政公社が民営化すれば、
NTTさえ凌ぐ、日本最大の企業が突然出来上がるだろう。
その意義は様々な観点から大きいと思う。
現在、「公社」 である郵政公社は税の免除など
優遇措置が取られている。
にもかかわらず、業務内容は民間と同じ土俵で行っている。
ヤマトとの宅配便問答などは記憶に新しい。
やはり、郵政公社を民営化する意義は、
・民営化による業務効率の改善
・法人税の課税等による景気への好影響
・民間と対等の立場におき、市場原理の正常化
あたりだとずっと感じている。
・・・が、どうもニュースを見てても政治家というのは・・・・
どちらかというと、それぞれの意地の張り合いのような
意見ばかりが耳についてならない。
「民営化の意義」 が心に響いてくるような発言をする議員は
最近いるのか? もう明後日にも決議を取ろうかというのに・・・
小泉首相も
「反対するのは小泉潰し。私は屈しない!」 と強い姿勢。
強い姿勢の見せ方が違うんじゃないか・・・!?
反抗勢力が反論できないくらいの 「正論」 を
強く唱え続けて欲しいんだけど・・・
反対派が14人? 20人ほどが意思不透明? 断固小泉独断に反対?
そんな事より、「なぜ民営化するのか?」 だけに焦点絞って
議論して欲しい。 郵便局は、全国民の巨大なインフラなんだから・・・
見えているもの
立っている場所から、見えるものも違ってくる。
今日は新幹線で日帰り出張。
僕は新幹線が好きです。
爽快なスピードで、快適な旅が出来る。
窓際に座れば、飛ぶように過ぎていく景色。
でも、室内は落ち着いた雰囲気そのもの。
窓の外のスピード感と室内の普通の感覚の
ギャップがまた面白い。
しかし駅で、通過する新幹線を外から見ると、
なんとも恐ろしい程のスピードですよね。
一瞬にしてやってきて、一瞬に通り過ぎていく。
中にいるときからは信じられないほどの速度。
あれの中に乗っているのか・・と思い返すほど。
「夢を持ち、追いかける」 のと、
どことなく似てるな、と感じたりしました。
行きたい場所に向かって突っ走っている本人は、
充実したその日々のスピード感に心地よさを感じるでしょう。
その人を見ている周りの人々は、
そのスピード感、パワーに圧倒される事も多いはず。
新幹線の中から見える景色。
早くても、移りすぎていく様々な景色を楽しめる。
新幹線を外から見てみる。
瞬きする間に置いていかれそうな、中とは違ったスピード。
やはり、自分は 「新幹線の中」 タイプでありたい、と感じました。
外から見てるんじゃない。 自分が走って行きたい。
数々の町が、山が、空が後ろに飛んでいくその社内で、
そんな事を思い描いていた一日でした。