さすがに 約6時間 ぶっ通し の 仕事は疲れました。
水曜日は 夕方4時に 学童クラブへ よっこいしょーいちくんを迎えに行くことからスタート。
学童を出るや否や
「あー、やっと解放されたー」
とため息まじりに言う しょーいちくん。
新しく入った一年生が、ちょっかいを出してくるそうで 宿題もろくにできなかった。
まじで殴りたかった。
学童クラブのこどもは増える一方で、ひとつの校区に4箇所あるにもかかわらず そのクラブだけで60人近くいるそうだ。
わたしならそういうところで放課後を過ごすのは嫌だなあ。ひとりが好きだ。
よっこいしょーいちくんたち6年生4人のレッスンのあとは
その中のひとり Mちゃんのスーパーラーニング。
レッスン中
「ああイライラする!」
と 言っていた Mちゃん。
そうか。Mちゃんは もっとわかるようになりたいんだな。なりたい自分になれないことにイライラしているんだな。
そんなMちゃんに 個人指導をしたいと思い提案したのは2月か3月。
スーパーラーニングのお試しをしたら
「おもしろい。やりたい。」
そんなわけで スーパーラーニングデビューとなりました。
読み書きプラスのレッスンです。
4人のうち ひとりだけ残る。
仲の良い近所の友達 mちゃんに
「6時10分になったら迎えにきて~」
甘えん坊だな。
初めてのスーパーラーニングは楽しかったようで。よくわかったようで。
「この本が読めるようになったらすごい?」
「うん、すごいよ」
「友達に自慢できる?」
「うん、できるよ」
がんばるそうです。
わかることは楽しいことだもの。
あとで聞いた話。
同じ登校班の上級生K ちゃん。
彼女は ハートグローバルに参加してから積極的な性格になり、スピーチコンテストに出場したり、英検を受けたりしている新中1生。
Mちゃんの憧れの先輩です。
このK ちゃんが、スーパーラーニング受講の後押しをしてくれていたんだ。
「英検を受けるなら スーパーラーニングをした方がいいよ」って。
約束の時間に迎えに来てくれたmちゃん、
「先生、これ、プレゼント。マフィン。」
手作りのマフィン❕
ありがとう。mちゃん。
ほんとうは3個入りだったんだけど
Mちゃんが
「いいな」
と言ったので1個 おすそわけ。
Mちゃん、みんなに支えられてるね❕
そのあと、
新中1のJ E
新中2のJ I と続くのでありました。
3時半に夕ごはん
10時前に 夜食を食べたわたし。
いつ食事を取るかが課題。