昨日 2月8日は我が家のリダとヴァルドが保護された日でした。
ガリガリに痩せて1本の汚い綱で繋がれたまま保護されました。
よくぞ事故にあわずに、二人揃って保護されたと思います。
今年は春の陽気を思わせるほどの暖かい毎日ですが、昨年の今頃はとても寒かったです。
壁も床もコンクリートの管理所での1週間は、栄養失調で衰弱しきった兄妹ボクサーにとっては、過酷な環境で、今日も生きていてくれてありがとう明日も頑張るんだよと声を掛け続けていました。
合格判定も難しい状況の中、全国からの皆さんの命の嘆願メールが県や市や職員の方々の心を動かしてくださいました。
またI先生やK先生も判定日に来てくださり、リダとヴァルドの命が繋がりました。
助かったと安心していたその日の夕方に、リダは自力で立てなくなり緊急入院しました。
翌日に少しずつ快方へ向かい、ひまわりの家で1ヶ月間お世話になりました。
そこでもたくさんの方の温かいご支援やお心遣いをいただき、体重も増え始めてようやくボクサー犬らしくなっていきました。
あの時はとにかく生きていて欲しいとそれだけを願っていました。
今までの過酷な環境での生き方を考えたら、どんな我儘でも許してあげたいとさえ思いました。
時が経ち、関西で暮らすヴァルドお兄ちゃんは関西弁を話す小悪魔ヴァルドとなって、近所のワンちゃん仲間には名の知れた存在にまでなってしまったそうです(笑)
そうだよ、ヴァルド!それで良いの。 元気で逞しい男の子になってちょうだいね。
お父さんとお母さんにいっぱい甘えて、レックスお兄ちゃんとそのパパとママと○太お兄ちゃんに我儘を言って良いんだよ![]()
だよね?りんちゃん![]()
リダは体は細いままですが、大きなボクサーお姉ちゃん達と毎日ボクシングをしながら元気に暮らしています。
食欲旺盛、ウンチも健康そのもの。
リダと散歩をしていると1年前のあの惨い姿を思い出し、思わず抱きしめてしまいます。
亡くしていたかもしれない『ヴァルドとリダの尊い命』の奇跡に、今でも胸が震えます。
たくさんのボクサーフレンドやその友人知人の皆様に改めて感謝している今日この頃です。
二人が保護された場所は、今年も月知梅が良い香りを漂わせています。



