弟子の橋本が復帰して稽古に来てくれました。
嬉しいです。
よろしくお願い致します。
武器稽古から。
棒素振り
棒の型
四方抜き
四方斬り
棒の当て合い受け、斬り。
棒の捕手三種
釵
素振り
釵の型
当て合い
棒と釵の組型
リクエストにより対錬
押し合い
柔らかい押し合い
背中の鍛え三種
押し合いが以前に比べて柔らかくしなやかになっていました(^^)
力でゴリゴリでは無く、受け流すかのような粘りが出て来てました(^^)
自主稽古の成果ですね。
沖縄拳法は1人でも鍛錬を積む事により身体の動きや使い方が磨かれて行きます。
それを稽古にて対錬で確認し合い、気付きを得てまた次なる鍛錬を積む。
繰り返しているといつのまにか強くなっている。
どんな方でも(^^)
合同稽古
ナイハンチ立ち
立ち移動
ナイハンチ初段
セイサン立ち
セイサン立ち移動
セイサン突き移動
セイサン蹴り移動
セイサン型
セイサン腹突き
ピンアン初段
対錬
押し合い
柔らかい押し合い
背中の鍛え三種
捕手稽古
袈裟斬りを受けて内投げ、外投げ
ナイフを背中に隠してから突いてくるを受けて投げ
左右の攻撃に対して関係なく受けが出来る様に。
受け崩しを波の原理で力を使わずに投げる。
自身より相手が大きく、力もある相手の場合はどうしますか？と質問をいただいたのでその場合の捕手もやってみました。
たとえ、相手が自分より大きくても重さの釣り合いを考え相手と重心を揃えて行くと自在にコントロール出来るようになります。
ムチミを使ってのスパーリング。
攻守を決めての約束スパーリング
間を作る意識と相手との釣り合いを感じながら崩しなどを行う。
ジャブまたは刻み突きに対するカウンター蹴り。
裏回し蹴りをより使いやすくする身体操作。
最後に裏回しを利用した投げ。
ある意味フェイントとも言えます。
蹴りから投げに移行する稽古。
本日も稽古参加ありがとうございました。
香川県、または四国、近県の皆様にお知らせです。
来たる5月20日 日曜日に沖縄拳法空手道沖拳会師範
山城美智先生が高松市にお越しくださいます。
MMA、キック、フルコン、全空連空手、で活躍するトップ選手を指導され数々の結果を残して来られております。
この機会にその指導力と沖縄拳法とは何ぞや？
を体験してみませんか？
指導をされている方や何か違うアプローチをお探しの方々には特におススメ致します。
必ずやお土産をお持ち帰って頂けると思います。
ご興味のある方は是非ともご参加ください、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
沖縄拳法空手道沖拳会 香川支部
支部長池田定博
ご連絡はこちらまで
