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とある訪問介護ヘルパーの介護幸福論

人生経験は30年。でも介護経験はまだ浅い。でも焦らない。未来は常に明るい。人生において無駄なことは何一つない。元営業マンでクロスバイクヘルパーの日々訪れる最高な一日を綴っていきます♪

 

 

こんにちは!

 

 

今日は「体位変化とクッション」について書いていきます。

 

 

ぼくは重度障害者の利用者さんへの訪問介護ヘルパーとして日々働いているのですが、

夜間などはよく体位交換などをします。

 

 

 

で、基本的に利用者さんは体を自由に動かすことができない人がほとんどです。

 

 

しかし利用者さんによってはどうしてもベッドに横になっている間に

無意識で自然と片一方に体が寄って行ってしまうことがあります。

 

 

 

これは自然と寄って行ってしまうので

利用者さん自身ではなかなか防ぐことができません。

 

 

そして片一方に寄っていくという事は寄っていく側の肌がベッドに触れることが多くなり

その分で圧も掛かりやすくなっていくので、

 

それを放って置くと問題が起こる場合があります。

 

 

たとえば圧が掛かりすぎて皮膚の色が変化していって

ひどくなると「褥瘡」などになっていってしまう可能性もあります。

 

 

また、ベッドの端にどんどん寄って行ってしまうので

よそ見をしたりしていると危うくベッドの下に落ちてしまう可能性もありまうす。

 

 

無意識で、尚且つ寝ている最中なので利用者さん自身もなかなか自分で

体位交換をヘルパーに知らせることができません。

 

実際に夜間中で寝ている間に

いつのまにどんどん右端に体が寄って行って

ベッドの下に体が落ちてしまいそうになったことがありました。

 

 

 

で、今回は普段から右側への圧がかなり掛かっていて

褥瘡になりそうな症状が出始めてきていた利用者さんがいたので、

先月からスポンジのクッションを使用するようになりました。

 

 

いまのところまで使い始めてからまだ3週間ほどですが、

それでもかなり効果はありそうです。

 

 

褥瘡になりそうだったカ所の皮膚はほぼ回復しています。

 

 

 

またヘルパーとしてもクッションによって、

利用者さんの体が右側に体が寄ることを防いでいるので、

寝ている最中に右側によることが無いので安心して見守りができます。

 

 

ぼくは体位交換でクッションを使うことはかなりあるので、

その効果は知っていたつもりでしたが、

 

 

今回また実際にどんどん動いていってしまう利用者さんに対して

使用してみて、その効果の高さを改めて実感しました。

 

 

 

で、そのクッションに関してなのですが、

今回は硬さもスポンジでけっこう柔らか目のもので

高さも3㎝くらいの低めのものを使用しています。

 

 

クッションが硬過ぎたり、高過ぎたりするとそこに触れる皮膚に対する圧が

掛かりすぎてしまうので最初はやはり、

 

 

柔らかくて、低いものから試していくのが良いと感じました。

 

 

 

まだまだクッションに関してもお試し中ではありますが、

また一つ介助に関して学びました♪

 

 

こんにちは!

 

 

以前にブラインドタッチに関することを記事に少しだけ書いたことあるのですが、

その時にちょっと不思議に思ったことがあります。

 

 

 

それはぼくたちいわゆる健常者といわれるような人たちは

PCの画面を普通に見て認識することができます。

 

でも、視覚に障害がある人はどうしてもPCの画面を画像として

認識することは困難なはずです。

 

ということはやはりインターネットとかも視覚に障害がある人にとっては

かなりハードルが高いのかな?…と。

 

 

 

で、調べてみると…

 

 

なんと!

 

 

最近のデータによると…

 

 

いわゆる視力に問題が無い健常者の人よりも

視力に障害のある人たち、

 

たとえば全く視力が無い全盲者もしくは視力が低い弱視の人の方が

インターネットの利用率は高いとのことなのです。

 

 

えええ…、そうなの!

 

 

これは初めて知った…。

 

 

でも、いったいどうやってインターネットから情報を得ているのだろうか…

 

 

ほとんど視力が無い可能性もあるのに…。

 

 

 

で、その方法を調べてみると…

 

どうやら世間にはすでにweb上のテキストを音声によって読み上げてくれるソフトやブラウザがあり、それを使用してウェブ上の情報を音によって認識しているらしいのです。

 

 

なるほど…便利だ。

 

 

音声で読み上げてくれれば見なくてもある程度は分かります。

 

 

そしてさらに調べていくと下記のような動画がありました。

 

 

 

 

 

 

 

うーむ、

 

 

凄いですね。

 

 

考えてみればweb上以外のいわゆる紙ベースの情報物(新聞や雑誌、書籍など)は

視力に障害のある人には非常に読みにくいです。

 

 

でも、それを紙ではなくウェブ上にアップロードしてしまえば

このように視覚障害者の人にも分かってもらいやすくなるんですよね。

 

 

もしくは電子媒体にしてしまう。

 

 

そうしてしまえばあとはソフトで読み上げが可能になります。

 

 

そう考えると音声で読み上げ可能であろう電子書籍なども

健常者にとっても障害者にとってもかなり大きなIT技術の革新です。

 

 

タブレットなどが1個あればいつでも読める、

 

持ち運びしやすい、

 

かさばらない、

 

などなど健常者から見た利点はいくらでもありますが、

たとえ視力に障害があっても、音声によってもその内容が分かるという点でも。

 

 

 

人と技術の両面でこれからもどんどんと便利で生きやすく、

楽しい世の中になっていきますね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

先日のことですが、ついに実務者研修の医療ケアが修了しました。

 

 

 

 

実際に実務者研修の講習を受け始めたのが8月末で、

修了したのが11月末なので…だいたい3ヵ月くらいです。

 

 

 

うーん、あっという間ですね。

 

 

 

途中でアクシデントなどもあり、

講習の振替をおこなって2週間くらい修了の期日が伸びたのですが

それでも…やっぱりあっという間でした。

 

 

講習日程の最後の1日はテスト日ということで、

1日中ずーっと喀痰吸引と経管栄養、胃ろうの演習をやっていました。

 

 

喀痰吸引は口腔、鼻腔、気管カニューレの3種類、

 

そして「胃ろう」と「経管栄養」、

 

上記の合計5種類をそれぞれ5回づつ演習したので

全部合わせて25回くらい演習しました。

 

 

そんだけ演習するとなると、

さすがにあまり時間に余裕がありません。

 

ぼくたちのグループは当日4人出席で

2人づつのグループに分かれ、

 

喀痰吸引のグループ(2人)と経管栄養、胃ろうのグループ(2人)で

交互に演習を行いました。

 

 

4人と言うのは多い人数では無いのですが、

当日は9:00から始まって、気が付いたらもう17:00でしたね。

 

 

この演習の特徴としては体位交換などはありませんでした。

 

それもあり肉体的な疲れはそこまで無いです。

 

 

でも清潔面や手順などにより気を使い集中して行うこともあり、

精神的な面でちょっと疲れましたね。

 

 

でも、ちゃんと合格出来て良かったのです♪

 

 

ただし、ぼくは訪問介護ヘルパーということもあり、

今回の実務者研修で医療的ケアを終了したのですが、

現場で喀痰吸引や経鼻経管栄養、胃ろうなどを行うには

まだ講習と実地研修が必要です。

 

 

はい、そうなんですよ…。

 

 

ちなみにそれって何かというと、

 

 

「喀痰吸引3号」という訪問介護専門の講習とそれに伴う実地研修ですね。

 

 

うん、施設系のヘルパーであれば今回の実務者研修を終了したら、

あとは実地研修を受ければ良いみたいです…

 

が、しかし訪問介護の場合は施設とはその区分が違うらしく、

さらに違う種類の講習が必要なのです。

 

 

しゃーない、さらに新たな知識が吸収できると前向きに捉えて

 

次は「喀痰吸引3号」も受けますよ!!

 

 

せっかくここまで来たので( ;∀;)