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とある訪問介護ヘルパーの介護幸福論

人生経験は30年。でも介護経験はまだ浅い。でも焦らない。未来は常に明るい。人生において無駄なことは何一つない。元営業マンでクロスバイクヘルパーの日々訪れる最高な一日を綴っていきます♪

 

 

こんにちは!

 

先月は実務者研修の医療的ケアを修了し、

今月は「喀痰吸引3号」の研修を終えました。

 

 

場所は中野坂上で、「さくら会」という福祉事業団体のところで行われました。

 

 

で、この喀痰吸引3号っていわば訪問介護ヘルパーのための講習ですね。

 

 

なので施設系の介護ヘルパーはあまり必要ありません。

 

 

そして喀痰吸引3号に関しては実務者研修の医療的ケアと比べて

ものすごく短期で終えることができます。

 

 

どれくらいかっていうと…

 

 

最短で1日です。

 

 

 

うん、速い!!

 

 

 

実務者研修の医療的ケアは1ヵ月くらいは掛ったのに…。

 

 

 

何でこんなに速いのかっていうと

それだけ人が足りてないっていう状況だからですね。

 

 

実はここ最近まで喀痰吸引って無資格のヘルパーが普通に行っていたみたいなんです。

 

 

でも制度の変更により医療的ケアは看護師などの医療関係者、もしくはそれに関する専門的な講習を受けた人(ヘルパー)に限ることになったのです。

 

 

あ、あとは家族の方ですね。

 

 

なのでヘルパーが医療的ケアである喀痰吸引や経管栄養、胃ろうなどを行うためには

専門的な講習を受けて、さらに実地研修を受ける必要があるのですが、

 

 

最初はその講習を受けている人もほぼ「0」の状態から始まりました。

 

 

まあ、今までは無資格の人がその場で見様見真似などでおこなっていたので

人数が足りていたのです。

 

 

しかし資格保有者限定となったことにより

いきなり数が激減しました。

 

 

それにより喀痰吸引の必要な利用者さんの

家族に対する負担がとても大きくなってしまったのです。

 

 

無資格のヘルパーではできないということですから。

 

 

もちろん看護師の人であればできるのですが、

施設ならまだしも、在宅介護となれば人数がとても間に合いません。

 

 

そこで、無資格の人が講習の修了までに1ヵ月も2ヵ月も掛かるようでは

人数がとても間に合わなく、それで一番困るのは利用者とその家族です。

 

なのでもっと速く修了できる過程にしたのです。

 

 

ということで今では特定の利用者さんに対して

喀痰吸引や経管栄養、胃ろうなどを行える喀痰吸引3号の研修は

最短で1日で終えることができるのです。

 

 

そして価格も実務者研修よりはかなり安く受けられます。

 

 

だいたいどこも1~2万円くらいですね。

 

 

そんなわけで1日のその講習を終えてきたわけですが、

 

 

非常に勉強になりました。

 

 

医療的ケアの知識やスキルに関してはさすがに

実務者研修の医療的ケアの方が時間も長くみっちりとやった感じですが、

 

代わりに重度障害者に対する制度やその歴史に関してはより深く学ぶことができました。

 

 

なかなか重度障害者とそのヘルパー当事者の人たちからの話って

聞ける機会は今まで多くはなかったので。

 

 

さあて、あとは実地研修ですね。

 

 

まだまだ日々勉強です♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

今年ももうあと4週間無いくらいですね。

 

 

この時期になると「みかん」がとても美味しくなります。

 

もうあまりに美味しいので

気が付くと1日にみかんを10個くらい食べてしまうことも

多々あります(笑)

 

 

そしてもう一つ、エアコンが手放せない季節でもあります。

 

 

で、このエアコンってやっぱり大事ですね。

 

 

というのもエアコンの使い方によって温度、湿度がともに変化するので、

それが体に良い影響を与えれば、悪い影響も与えてしまいます。

 

 

とくにこの時期、冬などはどうしてもエアコンで暖房などを使います。

 

 

寒い時にエアコンを使うと温度は上がるのですが、

どうしても湿度が低下してしまい、乾燥しやすくなります。

 

 

そうなると利用者さんによってはどうしても喉に負担が掛かって、

痰などがとても出やすくなったり、

 

 

さらにはアトピー性皮膚炎などを持っている利用者さんには肌の乾燥が

影響してしまい、激しい痒みが出てしまうこともあります。

 

 

実際に冬になると体調を崩しやすくなる利用者さんも多いです。

 

 

なのでエアコンをどれくらいの設定にすると

利用者さんの体に負担が掛からない、掛かりにくいのか

ということを把握することはかなり大事です。

 

 

でも、それってなかなか最初の段階ではどれくらいの温度、湿度が

自分の体にどれくらい影響するのかは分からないです。

 

 

なので1年、2年と経験を積んで徐々に設定する温度などを調整していくしかないです。

 

 

あとは利用者さんによってはけっこうエアコンの設定でも

こだわりを持っている人も多いので、

 

「寒い」とか「暑い」とか感じても

 

設定を変えるときはちゃんと利用者さん本人に「許可」をもらうことも大事です。

 

 

 

勝手に変えてしまって利用者さんを不快にさせてしまうこともあります。

 

またその場で注意してもらえれば良いのですが、

それを溜め込んでしまい、

あるときに一気にそれが爆発してしまうこともあります。

 

 

まあ、基本的には確認するということがとても大事です。

 

 

あえて体調のことを考えてその温度に設定している可能性も高いので。

 

 

さて、今年も残り少ないですが、

体調には気を使っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

今日は介助のやり方について書いていきます。

 

 

最近思うのは介助ってやっぱり正確性やスピードだけではないんだな…って。

 

 

まあ、これって当たり前と言えば当たり前なのですが、

介護業界で働き始めてから5ヵ月ほどが経ち、

徐々に慣れたあたりで再度またゆっくりと丁寧にやることの大切さを知ります。

 

 

 

いきなり何でこんな話なのかいうと…

 

 

 

先日ぼくの利用者さんから介助中に腕が痛いという訴えがありました。

 

 

 

就寝介助のときの体位交換で、

左側臥位から仰臥位に戻すときに左の腕、肩が痛いと言うのです。

 

 

 

 

ぼくは動作が正確に行えていないから腕が痛いのかと思い、

支える腕の角度を変えたり、高さを変えたりしました。

 

 

 

しかーし、

 

 

 

ほどんど効果が無い…。

 

 

でも何回かに一回は利用者さんから

 

 

「今のは痛くなかった」

 

 

と言っていただけたので

 

「ああ…この感覚で行けば良いのか!!」

 

 

と思って次の同じような高さや角度で腕を支えながら

側臥位⇒仰臥位の介助を行ったのですが…

 

 

 

今も同じようにやったのに関わらず

 

「い、痛いっ!!!」

 

「痛ってええ、

 

もうちょっとしっかりやってくれよ~」

 

 

と。

 

 

で、どうしたら良いのか分からなくなってしまいました。

 

 

うーん、どうしたら良いんだろう…(>_<)

 

 

ちなみにその後も同じような角度や違うか角度、高さなどなど色々と

あーでもない、こーでもないと試したのですが

なかなか痛みが走らない介助ができませんでした。

 

 

でも、ふとあるとき自分の膝と腿で体を支え

ゆっくりと体を倒すよう仰臥位にするようにしたら

全く痛みが走らなくなったのです。

 

 

今回ポイントだったのは角度がどうこうと言うよりも

 

 

 

「ゆっくりと、優しく」

 

 

です。

 

 

これは介助の基本ですが、

きっと始めて間もない初心者の頃には

恐る恐るすご~くゆっくりとやっていたと思います。

 

 

でも、ぼくは介助に慣れていくうちにいつしか

手早く、正確に上手くやろうとしていました。

 


 

 

この一件では、

 

 

当然介助においてスピードや正確性が重要になることもありますが、

それ以上にゆっくりと優しく行うことも重要でなのである。

 

 

と言う何度も言いますが当たり前のことを改めて実体験を伴って学ぶことができました。

 

 

うーん、人生って日々勉強ですね♪