こんにちは!
今日は「体位変化とクッション」について書いていきます。
ぼくは重度障害者の利用者さんへの訪問介護ヘルパーとして日々働いているのですが、
夜間などはよく体位交換などをします。
で、基本的に利用者さんは体を自由に動かすことができない人がほとんどです。
しかし利用者さんによってはどうしてもベッドに横になっている間に
無意識で自然と片一方に体が寄って行ってしまうことがあります。
これは自然と寄って行ってしまうので
利用者さん自身ではなかなか防ぐことができません。
そして片一方に寄っていくという事は寄っていく側の肌がベッドに触れることが多くなり
その分で圧も掛かりやすくなっていくので、
それを放って置くと問題が起こる場合があります。
たとえば圧が掛かりすぎて皮膚の色が変化していって
ひどくなると「褥瘡」などになっていってしまう可能性もあります。
また、ベッドの端にどんどん寄って行ってしまうので
よそ見をしたりしていると危うくベッドの下に落ちてしまう可能性もありまうす。
無意識で、尚且つ寝ている最中なので利用者さん自身もなかなか自分で
体位交換をヘルパーに知らせることができません。
実際に夜間中で寝ている間に
いつのまにどんどん右端に体が寄って行って
ベッドの下に体が落ちてしまいそうになったことがありました。
で、今回は普段から右側への圧がかなり掛かっていて
褥瘡になりそうな症状が出始めてきていた利用者さんがいたので、
先月からスポンジのクッションを使用するようになりました。
いまのところまで使い始めてからまだ3週間ほどですが、
それでもかなり効果はありそうです。
褥瘡になりそうだったカ所の皮膚はほぼ回復しています。
またヘルパーとしてもクッションによって、
利用者さんの体が右側に体が寄ることを防いでいるので、
寝ている最中に右側によることが無いので安心して見守りができます。
ぼくは体位交換でクッションを使うことはかなりあるので、
その効果は知っていたつもりでしたが、
今回また実際にどんどん動いていってしまう利用者さんに対して
使用してみて、その効果の高さを改めて実感しました。
で、そのクッションに関してなのですが、
今回は硬さもスポンジでけっこう柔らか目のもので
高さも3㎝くらいの低めのものを使用しています。
クッションが硬過ぎたり、高過ぎたりするとそこに触れる皮膚に対する圧が
掛かりすぎてしまうので最初はやはり、
柔らかくて、低いものから試していくのが良いと感じました。
まだまだクッションに関してもお試し中ではありますが、
また一つ介助に関して学びました♪
