ひとつの幕が降りた…感じ?!
台湾に拠点を移してから2年、展示や販売の機会を与え続けてくれていたギャラリーが
この7月末で閉館することに。
ショックを受けなかったわけではないけれど、
立地の良さ、平米数といい
維持していくのは大変だろうな、というのはうすうす感じてはいたし、昨年経営陣が変わったこともあって、当初の5年計画には不安を感じ始めていたところだった…。
そこにきて、台湾でもしっかり抑えてきたコロナ感染の波🌊
とても残念に思う。
預けていた作品を引き取りに行き、さまざまな出会いや思い出が甦った。
感謝。
私達にとっては
良い思いをさせてもらった場所。
ツテのない中で、特別枠をいただいた展示や個展の華やかな思い出しかない。
一つの幕が降りた
そんな印象だ。
ありがとうございました。
次のステージに上がれるよう
機会を与えられるよう
今は幕間の休憩中。
額装済みの
すぐに展示も販売も可能な作品が手元にあります。
ご入用の方がいらっしゃいましたら、(日本在住の方も)是非お声かけ下さいませ。