台湾人は優しい | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
日常着として「着物」を愛用、旅行含め「着物」に関するあれこれを綴ってきました。
2024年日本を拠点に再出発

初めて台湾を訪れた時から、
今まで
何度も「台湾の人ってなんて優しいんだろうラブ」という事があった。

(ほんとに一例だけど過去ブログにも



で、見ず知らずの人が優しい、というパターンが多いため、感動もひとしお。


今回は、ご近所の人の話。


家の近所にあるセブンイレブンのお姉さんの話だ。
いや、最初からなんやかや気遣いをしてくれてはいた。
ある一定の距離感(店員とお客)以上の好意的な雰囲気は感じることが多かったのは確かなんだが…。

「気のせいかな」
「日本人だからかな」
「珍しいからかな」
などと思っていた。


それが一昨日…

サンダルで靴擦れしちゃったので、
いつもの
家の近所のセブンイレブンで、
バンドエイドを探していた時の事だ。



いつものように素敵な(好意的な)笑顔で
お店のお姉さんが、至近距離まで来て、
「ニイハオ」おねがいと手を振ってくれた。


そして
私が手にしていたバンドエイドの箱を見るなり、

「それは高いから…」と、
外を指差したのだ。


ああ
薬局で買う方が安いよ、と教えてくれているのかな?!
じゃあ、そっちで買うか、
と、手に持ったバンドエイドを棚に戻して
店を出ようとした時だった。


お姉さんが、
店の奥から
私物のバンドエイド(使いかけ)を
箱ごとくれたのだ😆💨





「え?!」

「あ?!」




戸惑う私に

箱から2〜3枚バンドエイドを出すと、
残りを全部くれると言うのだびっくりびっくりびっくり



え?まだたくさん入っているのに…


あ、じゃあお金💰
と小銭を出そうとすると、
「いいの」
「ドーゾー」と。


え?
あ、

ありがとうチューチューチュー


「謝謝…」としか言えなかった🤣




ん〜?
いいのかな?




どんだけ台湾人 親切なんだ??

てか特別扱い?!よね、ワタシ💦