【海外で着物】 台湾 6月と7月に着た着物コーデまとめ | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
日常着として「着物」を愛用、旅行含め「着物」に関するあれこれを綴ってきました。
2024年日本を拠点に再出発



すっかり忘れていました🤣💨
6月に着た着物コーデ

台湾も6月は梅雨☔️☔️☔️☔️
毎日のように雨、雨、雨。

しかも気温は30度超え😵

着物着る気になりませんでした💨

そんな中 やはり
自宅で洗える、雨や汗を気にしなくて良い
ゆかたや洗える着物は出番が多かったです。



台北でのゆかた

(実はゆかたで衿つき(襦袢を着る)が一番暑いです😵、台湾ではせめて5月までかな〜、ゆかた一枚なら夏でもイケそうです)






洗える絽の着物
6月は蒸し暑く、27度超えの日(連日30度)には絽の着物解禁していました。






7月
日本一時帰国中
日本も梅雨☔️☔️☔️

滞在期間中がほぼ雨でした🤣

オットの作品のグループ展示が渋谷のギャラリーにて開催されていました。
お客様をお迎えした4日間は
着物。絽や紗の着物を持参しました。

正絹は一度だけ、後は洗える着物コーデとなりました。

気温は低かったので、着物で暑い思いをする事はない日々でした。







そして、台北に戻ると…

体感気温44度びっくりびっくりびっくり
ものすごい湿気と暑さ、
その上1日一回の雷雨☔️


ゆかたと、
洗える着物が大活躍👘



衿つきでは危険なくらいの暑さ。
ゆかたを、オトナっぽく、涼しく着こなすには、半幅帯より夏の名古屋帯はおススメです。


半幅帯も、着物雰囲気に合わせて結び方を変えます。




涼しい着物
(暑い順番から)
ゆかたを着物風
洗えるポリエステル素材の夏着物
ゆかたを一枚でゆかたらしく着る
正絹の夏着物



ゆかたを着物風に着たり、洗える着物はきちんと見えますが、南国、夏にはかなり暑いですガーン

一番涼しいな、と感じるのは
意外にも、きちんと襦袢を着ても絹の
絽や紗の着物でした👘
汗や熱を放出してくれるし、通気性も良いのです。

但し
お手入れ必須‼️
シーズンが終わったら、
丸ごとクリーニングや汗抜きは必須かと…
さらに、雨に濡れたり
シミなどを付けてしまえば、別途お手入れが必要になるなど、リスク(?)大🤣💦

特に海外暮らしの私などは
日本へ持ち帰ったり、送るなどしてのお手入れとなります。




そんな事を考えると、
ついつい正絹の着たい着物は敬遠しがち…
出番が少なくなってしまいます。






正絹の夏着物に
シーズンが終わったら
パールトーン加工をしよう!と心に誓った7月後半でした🤣






(あれ?ワンシーズン着たあとすぐ、クリーニングや汗ぬきするなら、パールトーン加工しなくていいのかな?)



正絹 絽の付け下げ





絽や紗の着物は
透け感があり、
見た目は【涼しげ】ですよね爆笑



紗の着物



でも、何を着ても

暑いし

濡れたくない

6月と7月でした笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


7月ももう終わり…
ようやく雨の日より晴れの日の方が多くなってきました。

8月も暑そうです💨