台北34度、今日の着物コーデと、その中身(笑) | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
日常着として「着物」を愛用、旅行含め「着物」に関するあれこれを綴ってきました。
2024年日本を拠点に再出発

今日の台北は34度🌞
さらりとした単着物👘に

帯も夏仕様
衿も帯揚げ、帯締めも夏仕様💨


ちなみに、こちらの縞の着物、洗えます‼️😆
これからの季節、(自宅で)洗えるというのは本当に助かります。


暑くなると、着るものは減らしたいところ…。

でも反対に補正のタオルがあるから汗を吸い取ってくれたり、
直接汗が着物につくのを防ぐことも。





私は肌が(汗が)直接 着物につくよりは、
綿や麻素材の下着や襦袢に触れる方が良いという考えなので😆

タイという暑い国で着物を着ていたということもあるのかな?

暑くなっても、あまり、下に着るものを端折る事はないですチュー
(耐えられない暑さの場合は、着物ではなく洋服という選択をします)







で、その中身ですが😆

(私の場合)

補正タオルの挟める晒しで作った肌着と、
半衿付き二部式襦袢(半襦袢)+裾除け

洗濯しやすく、着やすいために

ほぼ一年を通し着物の中身はこんな感じですてへぺろ



が!









が!
半衿や袖は



少しでも涼しげに
(何を着ても暑いですが)
見えるように取り替えます。


もう少し季節が進むと、絽や紗の透ける着物を着ますので…基本的には白いもの。





ちなみに
こちらは冬用の袖(一部)



自分も涼しく、
見ている方にも
「涼しげ」な着こなしを心がけたい季節です爆笑

(どんなに涼しげに見えても、決して涼しいわけではないですケド)