台湾人の日舞 ② | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
約10年余の海外生活を終え
2024年春から拠点を日本に。
2025年4月2冊目商業出版決定✨✨

その①はコチラ



行って参りました!

日舞の発表会。


会場は結婚式場のボールルーム。

なんと一番乗り(笑)


開場時間前に無事お土産を渡せて満足😆

先生である小琴さんと。

日本髪に黒留袖、艶やかなお姿✨




お嬢さんと。








ご一緒したのは、英語、日本語、中国語が堪能な台湾人Chenさん💖


どことなく、アグネス・チャンさんに似ていませんか😍





Chenさんも日舞をやられている、との事で、早速プログラムを興味深そうに見ていました。




開始時間を過ぎても始まらず、台湾らしい(?)スタート(笑)



まずは先生と娘さんの舞から。




これは!と期待膨らむ、流れるような所作と、キメ。

さすがに先生だけあるなぁとうっとり。



古典的な日舞と思いきや…

全プログラム 演歌でした😳


Chenさん曰く、

(古典と)半々くらいが普通だけど台湾人には演歌の方が人気がある、とのこと。


なるほど~~。

とっつきやすいですものね。


なんでしょう。

宴会の席での本格的な出し物感が否めない感じ…もありでした😆




でも、皆さん、

髪型から着物から帯から

それはそれは

日本人形のようでした😍✌️



年齢的に弱冠高めの印象😅




これは、やはりお稽古時間を取れるのが、子育てが終わってからという方が多いのだとか



どこの国でも

女性が自分の趣味に使うお金や時間が手にできるのはある程度歳を重ねた後なんでしょうかねぇ…。




でも、好きな事にいくつになってもチャレンジしている皆さまは輝いていました💖






それにしても、

日舞

着付け


日本髪…。



会場に私の他に日本人はいなかった(ハズ)😆💦


いやはや

日本人より、日本文化への愛情や憧れが深く

さらにそれを形に、行動し実際に体現している台湾人の皆様には頭が下がります。



刺激を受けた一日を

ありがとうございました😊