北投文物館→コチラにて、
能舞台を観に💖
演目は
一「舞・高砂」
日本でも滅多に観る機会のない
能をまさかの台湾で観るとは

京都観世流 能楽師 松野浩行氏が、
お一人で、
舞や振りの意味、お扇子の現すものや、見所などを解説しながら、
舞台を務められ…。
抑えられた動きの中での、
静かで深い豊かな舞。
お腹に響く唄(録音でしたが)
想像力を働かせながら、観た
そこにはない情景と、武士や母親の心の動き…。
前に日本で観た時には寝てしまった記憶が…😆
でも今日は、何か全てが感動的でした。
特に、
「ここで舞ってみたい」と思われた事で
この会が実現した、テラスでの「羽衣」では、
山から吹く風に、衣装の薄衣がフワリとなびいたり、
縄につけられた 紙垂が音を立てて風に動く様子が、なんとも言えない世界観を作り出し、とても美しいなぁとうっとりしました💖
ああ、歳を重ねて良かった。
この美しさを感じられるようになったんだなぁ…なんて(笑)
オットと来る予定でチケットを取りましたが、あいにく急な一時帰国でオットは不在😂
ですが、台北在住20数年という心強い
マダムがお付き合い下さり…
早めに待ち合わせて、
景色の良い
小六茶舗で
アフタヌーンティーをご一緒しました☕️
さらに、北投文物館でのイベントでは必ず(?)お会いする カニ着物(レンタル)すばるさんのおば様





私達の席を取って下さったり、
帰りのタクシーを手配して下さったり🚕
会うのは2回目で、言葉が通じないながらお互い覚えていて会釈をした
日舞の先生をされている台湾人の方に、次の舞台の招待券をいただいたり😆
やはり会うのは2回目の日本語が堪能な台湾人のアリスさんにご飯に誘っていただいたり🤣
もう‼️
日本語だけ話せる私ですが🤣🤣🤣
台湾‼️
満喫しています💖
感謝

謝謝‼️