幾何学模様柄とは、
円・正方形・三角形などで構成した模様のことを言います。
素材だけでもインパクトが強いため、デザインが物足りないという時に加えると大きな変化を与えてくれます。
私はアンティーク着物をモダンに着こなしたい時に、幾何学模様を組み合わせます。
こちらは付け下げだけど、カジュアルダウン。
衿と帯を変えれば、古代紫流水柄はかなりフォーマルな印象にも💡💡
また、使う色数を抑える事で
スッキリした印象に。
こちらは麻の葉模様の紫根染め。
柄が大胆な訪問着もちょっとしたお出かけや、軽めのパーティ(いつ?いつあるんだ?!)に💖
アンティーク感を強調したい時には敢えて
幾何学模様は使いません。
コテコテのアンティークが苦手という方は是非
試してみてね
