今日は前々から行きたかったこちら
北投温泉博物館♨️へ
詳しくは→コチラ
日本統治時代は公共浴場だったそう。
そのご、廃れてしまったのを校外学習に来た小学生と教師が見つけ、
台北市政府が1億1000万円という大金をつぎこんで大改修し、「温泉博物館」として生まれ変わったのですって‼️
1階部分が浴場。
ステンドグラスの光が湯船に反射して綺麗
歴史を感じるタイルと木造のつくりも、味があって…

なぜか
「テルマエ・ロマエ」を思い出したのは、私だけではないはず。
この柱のせいかな?(笑)
今は浴場としては使われておらず、専ら展示用。
レンガと木造の雰囲気のある建物内にいると、時が止まったかのような感覚になるから不思議。
2階には畳のお部屋が‼️
ここで湯ざましをしたり、宴会をしたりしていたといいます。
(何を隠そう、畳屋さん長男の嫁)
北投いぐさを使って、北投で作られているそうです。
(そういえば過去ブログでも→コチラ)
今日は年末以来久しぶりのポカポカ陽気だったので、着物で来ましたが、
まるで、日本?!のような景色に、
着物ハマりまくり👘😆
此処はどこ?
と台湾にいるのを忘れてしまいそうな場所でした。
(右から読んでね)
ま、どどーん、とかなりの数の温泉旅館が立ち並ぶ街。
有名なのは、加賀屋さんらしく、
もはや、一歩足を踏み入れるとそこは間違いなく日本!だという噂😅
そのうち、噂を確かめに行こうかしら?!
そして、
水着を着て入る、という公衆浴場が、
博物館をさらに直進するとありました。
塀の向こうから湯気が…♨️
温泉って、日本独特の文化だと思っていたのですが…
1人用の小さいものが、タイにもありましたし、少しずつお国によって様式が違いますが、
癒されるというのは
万国共通なのでしょうね。
あ、お猿さんも入るから
動物共通ね😆♨️
そういえば、今回台北に借りたお部屋も、
着物クローゼットの他に外せない条件の上位に、バスタブ!をあげたのでした

そしてもちろんお眼鏡に叶ったバスタブ付きの部屋に決めました。
ところが!
バスタブが、それこそ温泉仕様で、(温泉はでないのですが)
石?タイル?で囲われていて、何故か無駄に広いため、なかなかお湯がたまらず、
さらに石が冷えているとお湯が冷めるのが早く

追い炊きなんつー機能はついていないため、
ホッと💨浸かるのは一瞬。
あとは、熱いシャワーを浴びて暖をとる始末…🤣💦💦
完全に盲点でした。
夏は冷たくてプールみたいに使えるかな(笑)🤣と、もはや諦めています。
もう少し
寒くなったら加賀屋さんに行くかな💖(笑)
MRT北投からローカル線に乗って
ひと駅。
新北投の温泉街♨️
おススメです。
台北で一番オシャレ、と言われている
図書館も隣にあり、
日本語の雑誌や本もたくさん

まったり一日のんびりするのも良いですね。