”この着物は普段着ですから!”を再び | 台湾で着物を楽しむ♫ hirokoの海外ブログ 〜4度目の結婚生活と着物のこと〜

台湾で着物を楽しむ♫ hirokoの海外ブログ 〜4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、海外生活続行中です。
日常着として「着物」を愛用、旅行含め「着物」に関するあれこれを綴っています。
ライター・ラジオD J は、しばらくおやすみです。




私は着物好き👘
普段、洋服にするか
着物を着るか、は

行く場所や天候、起きた時間や気分と…

オットが嫌なカオしないかどうか…も多少は気にする爆笑


まあね、
「着物だと動きが制限される」と言うオットに反論出来ないのは、
確かに、
頑張ってサクサク歩くようにするけれど、やはり洋服に靴でガシガシ歩くよりは、遅いかな?!
あまり変わらない、と私は思っているけれど…。

後は、汚れそうな場所は避ける。
すぐ、座りたがったり、タクシーに乗りたがる。
これは洋服でも一緒爆笑


だから、あまり変わらないのだけど…。

目立つ。

まあ、はい。

でも

もう4年も、しょっちゅう着物着て出かけてきたせいか、

「着物着ています」
と、自分自身が
あまり意識しなくなったと思う。

そのせいか?
あまり声をかけられなくなった💨


何が違うのだろう?と分析するに…


以前は、
「着物を着て歩いている」と強く意識していたから、すれ違う人と、いちいち目が合った。
あ、見てる…。

(いやいやいや、こっちが見てたね(笑)
だから向こうも見たんじゃない?)
という仕組みに気づいた。

着物でも
洋服でも

わざわざ意識しない
自意識過剰に反応しなくなると…

誰とも目が合わない。

たまにあっても、「あ、私着物を着て歩いてる」といちいち意識しなくなったことで、
ごく自然に通り過ぎる、
きょときょとしていないから、
話しかける隙はない

という状態になったのではないだろうか?!



そして、タイから台湾に引越して、
着物を着やすい天候と環境が手に入った。

着物もたくさんある。


だから、本当はオットの顔色を伺うことなく、
あたりまえみたいに、
着物を纏いたい。


サクサクも歩く。
目立つかもしれないけど、気にしない。

汚れを極力気にしないようにしている。

そして、

この着物👘
普段着ですから!!



洋服着たい、
洋服が楽な日は洋服を

着物が着たい、
今日は着物がいい、という日には

「ああ、着物にしたのね」程度で
受け止めてほしい💖

「着物あったかいんだよ」
「着物だったから待ち合わせですぐわかる」
「着物きっかけで話しかけてもらえた」
などなど、

私がいちいち着物良いでしょ?アピールしなくても、

ごく自然に

隣にいさせて💖