そろそろ来週あたり、船便が届いてほしい今日この頃。
手持ち荷物として飛行機で運んだ数枚の着物はほぼ、袷の着物👘
バンコクでは着づらかった袷の着物、ようやく解禁です

とはいえ、引越しのバタバタの中で抜いてきた一部の着物と帯なので、
シーンとコーデがマッチするかは???の状態でした

が、何となく台北内にある古い日本統治時代の建物や、ギャラリー、美術館巡りを頭に浮かべて持参したのは、
こんな感じ💖
一番左の紫の縞の着物は、
しつけ糸がついたまま。
バンコクではとうとう袖を通せなかった一枚です。
真ん中の赤黒ギザギザは、ラジオの日に数回着ました。
外を歩くにはバンコクは暑すぎましたが、
台北なら、
晴れていたら袷の着物一枚でも大丈夫。
ちょっと肌寒い日は
ストールかファーのマフラーでも。
1月には、
ファーコートが届いているはず💨
一番右の着物はアンティークでありながら、モダンな印象。
光沢も綺麗な銘仙。
全て黒い帯でコーデしましたが、
朱赤をいかしても良いかな💖
着物に花柄というのを、なかなか選ばない私ですが、帯に花を持ってくる事で、甘辛のバランスが取れる気がします。
好きなコーデです。
もちろん幾何学模様の掛け合わせや無地を合わせ、スッキリ着こなすコーデも
落ちつきます💖
明日から週末にかけ、
またギャラリー巡りの予定。
晴れたら、着物で出かけましょうかね。
ああ、全ての着物にパールトーン加工を施すのが私の夢です(笑)😆