【台湾】板橋435藝文特區 | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
約10年余の海外生活を終え
2024年春から拠点を日本に。
2025年4月2冊目商業出版決定✨✨


先日のブログでも紹介した
近藤 悟氏→コチラ
の、新たな作品展示が始まっているとのことで、今日はMRTとバスを乗り継ぎ、
行ってきました。

板橋435藝文特區

webサイトはコチラ





台湾には、日本統治時代の建物をうまく利用して、文化施設として若者を中心に話題を集めている場所がたくさんあります。

今日の、コチラの場所もその一つ。
敷地内にアーティストのスタジオもあり、
政府が管理しているとのこと。


近藤さんのスタジオもこの中にありました。




とても静かな環境でしたが、

音楽堂があったり、

おもちゃの博物館があったり、


親子連れでも楽しめそうな場所でした。
(今日はあいにくの曇り空💦)




そして!!

お目当ての作品達は…


敷地の奥の方。




「nobody-無名小卒」攝影展
-Ordinary people make the world-

時間 | 2018.12.03 (mon) - 2019.02.15(fri) 
展場 | 板橋435藝文特區
地址 | 新北市板橋區中正路435號






何とも圧巻!

写真家自らに解説していただく贅沢💖







散々鑑賞した後は
やっぱり…





作品に入り込む‼️(笑)
(すみません💦)







これからも、
作品が増え続けるそう…。

雨に打たれたり、
陽に当たって、
少しずつその風合いが変わっていく事も計算に入れての、作品だそう。

純粋にカッコいいな、と思いました。

また、晴れた日
作品か、どんな風に増えたり、変化しているかを確認しに行きたいと思います♫



余談ですが、
台北中央からそんなに遠くないのに、
ここは既に 新北市なんですね。

しかも、板橋
となりは、府中

なんとも元都民からしたら、面白いです爆笑