前回の検査の結果が出る日。
最悪の場合を想定して、
その場合、
このままこの(日本語の通じる)台湾の病院でお世話になるのか?
それとも
日本に帰国し、別の病院で検査等することにするのか?
いくつかの選択肢の先を
夫婦で話し合い、
だいたいの方向性を決めてから、結果を聞く事にしていました。
でもまあ、、
ほぼ、何の問題もないであろう、と
楽観的な思考を抱え、予約時間に行きました。
十分な大人でありながら、
オットに伴われ、
診察室すぐ横の待合室まで一緒に行きたい、と申し出る不思議な夫婦

通訳兼事務のお姉さんは、
嫌な顔一つせずに、気遣ってくれたので、
その対応に、
まさか結果が悪いからか?!など…
急に不安になったりもしましたが

夫婦で先生の前に座ったわりには、
検査の結果は良性、何の心配もないとのお言葉💨
いろいろな思考は杞憂に終わりました。
良かった、良かった(笑)
海外に住んで一番の心配事は、やはり病気の事。
症状が進む
悪化する
手術の必要がある
などになった場合、どうするか?!
費用の面
技術の面
その後の事
今回は私でこのまま放っておいても大丈夫という事でしたが、オットには持病もあります。
年齢を重ねていく中では
いずれは真剣に考えなくてはならないこと。
気ままな海外生活を始めて、
タイで5年🇹🇭
台湾生活は今、始まったばかり。
夫婦元気で、仲良く、
もう少しこの生活を続けて、
生きていきたい。