普段着物という定義 私の場合 | 台湾で着物を楽しむ♫ hirokoの海外ブログ 〜4度目の結婚生活と着物のこと〜

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4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、海外生活続行中です。
日常着として「着物」を愛用、旅行含め「着物」に関するあれこれを綴っています。
ライター・ラジオD J は、しばらくおやすみです。

私は365日いつでも着物、なのではなく、どこかのカレーのフレーズにもあった、


洋服もいいけど、着物もね♫

みたいな感じ。



普段着物の、普段という言い方が何を想像させるのか?!朝起きた瞬間から(または寝る時まで)着物で生活している、と思われていたりしますが、私の場合はそうではありません。




式典やかしこまったお呼ばれの席ではない


普段の日のお出かけ、外出時に、

着物の時がある、という 意味での

普段着物です。



丸一日家でゴロゴロしている、

家事をガシガシこなす日に着ているわけではありません。



朝起きて着替える

または、着替えない。(たいてい締め付けないストンとしたTシャツ素材のワンピースかキャミドレスなので、どこにも出ない日は、部屋着兼寝巻きです)


外に出る時には着替えます。

(ゴミ捨てから乗り物に乗るまで、幅があります)



この時、選択します。


または、この日はどこどこにいく予定だから、と前もって決めています。


着物にするか洋服にするか。


例えば、(わかりやすい例で言えば)金曜日は朝ラジオなので

着物です。(マイルール)


少し余裕を持って、前日夜までには、どんなコーデにするか、を考えながら髪型小物などを大まかに決めます。

着替えながら変更する時もありますがだいたいイメージどおりに。



用事が済んで自宅に戻ると、部屋着に着替えます。(殆ど楽チンなワンピース)



その後外出する時は、着替えます。

出る場所によって、また着物を着る場合もあるし、洋服の場合もあります。





着物で家事はしません。


家事といってもオトナ2人のコンドミニアム住まいなので、大した事はやっていません。

掃除洗濯料理くらいですが、外食も多い為、あまり家事をしている感覚はないです(⌒-⌒; )

が、殆ど洋服か部屋着の状態でやります。





それが終わってから着替えるという順番です。





普段着物 というと

昔の祖母みたいに、一日中365日着物のみで生活していると思われそうなので、私の場合の

「普段着物」という定義について書きました。



気がつかれましたでしょうか?

このイラスト。

私とまだ出会う前にオットが描いたものなのですが


衿合わせが逆です(>人<;)


今更ですが、指摘したら

「あちゃー」

ちなみにこのイラストは既に世の中に出回っていますが、今日まで衿合わせが違うという指摘は来ていないそうです(⌒-⌒; )



あちゃーとなったオットに私がかけた言葉は

イラストの中の一葉さん、「お前は既に死んでいる」から大丈夫爆笑