着物で写真を撮る時に気をつけたい手のこと | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
日常着として「着物」を愛用、旅行含め「着物」に関するあれこれを綴ってきました。
2024年日本を拠点に再出発

バンコクを中心に世界のどこでも、普段着物を楽しんでいるhirokoです♫






皆さまー、着物姿で写真を撮る時のコツ‼️








手のひらをお腹につけず、

手のひらを下を向けると綺麗です。







また、名前付けましたよ

「たまご隠し持ってます」状態が「美しい」です💖








何事もやりすぎは変ですので(笑)


気持ち、お腹にくっつけた手のひらを

小指側から離す、というのを意識して。



手に力が入るとかえって不自然ですから、

いちどぶらぶらさせてからスッと、

おはしょりのあたりに親指側をつけると、肘が曲がり、袖も自然に下がります。

無理に手を重ねず、添える程度で。









肘をはって、手を重ねて下を向けると

かなり不自然です。

たまにそういう団体さんを見かけますが(笑)



手の位置はどこでも指同士は、自然にくっつけた方が良いでしょう。



胸元

帯下

下げる


のでも

「たまご隠し持っていますよ」的な形が美しいですね。







是非
着物姿で写真を撮る時にやってみてくださいね💖




追記
男性は?という質問やコメントがこちらにもFacebook記事にも入りましたので…

男性については、まだ研究していないので的確なお答えをしかねますが…


体の横でグーか、
片方だけ帯の上に親指をのせるようにすると動きも出てカッコ良いのではないでしょうか?