ネパールでの結婚式、その時どうする? | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
約10年余の海外生活を終え
2024年春から拠点を日本に。
2025年4月2冊目商業出版決定✨✨


タイ人の女友達が、ネパール人とネパールで結婚式をあげる事にラブラブラブ




で、およばれ。

ネパールでの結婚式場は

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こんな感じ…。


多分、サリーを着た方々が多い?!と予想…。


ここは、
着物かな?

ゆかたでもいいんじゃないかな?!
というか
ゆかたでも着物でもわからないんだろうな爆笑

しかも、
唯一の日本人のはず…










さて。


着物をバンコクに来てから着始めて4年目。

そのうち、お呼ばれの礼装は3〜4回あった。
一年に1回くらいのペース…

(勝手に礼装(お正月)は2回。)

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色無地


付け下げ

訪問着



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色無地なら


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このくらい、明るい色が良いんだろうな…。

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涼しげに見せるにはこのあたりか…。


ガーンパールトーンがかかっていないものばかり…
しかも、袷。
まあ、冷房がかなりキツイのはどこも一緒だから、会場暑くはないはずなのだけど。


ネパールか…。
未知過ぎて よくわからない。


懸念するのは、やはり汚れだ(≧∀≦)
単の洗える付け下げあたりが無難というか、安心なんだよな〜〜。


普段着物として良く着ているのが
このたたき染め💖
なんと、洗える単の付け下げ…。


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日本人の、
特に着物警察のいそうな集まりの方が、
むしろルールにのっとって、



💡紋付の色無地か、訪問着に袋帯、二重太鼓‼️小物は白か金銀の入ったもの!



と、迷わずにすむのだけれど…

ある意味

着物👘  というくくりだけで

なんでも良い

という方が難しい💦💦💦


優先すべきは、

私の中にある
(着物を着るなら)


二重太鼓をしめて、お祝いしたい
(おめでたい事が重なっていくように、との意味がある)

という気持ちを大事に、コーデを考えようかな?


ゆかたでも普段着物でも
着物は着物。
外国なら(まして日本人がいないなら)
誰に何を言われる事もなく、着物というだけで、喜ばれるだろう。

(ネパール、行った事ないけれど、インドでのパーティにゆかたを着たらとても喜ばれた経験がある)


でも、
装いに 込められている 意味 を知れば知るほど、
今度はそこをしっかり表現したくなる。


4月後半一時帰国の予定は弾丸だから、
パールトーンは間に合わない💦
式は5月(笑)

またバタバタの中での支度となる。





書いていると、自分の気持ちってまとまるねてへぺろ