いよいよ、今週!
駐妻Kに、
手持ちの ゆかたを着物風に
単衣の着物として着る、
準備と、着付けを教えてきます(o^^o)
季節外れのようですが、バンコクならでは。
また、2〜3回続けるうちに、日本でも6月過ぎくらいからはゆかたを単衣の着物として着れますので、今やっておくと、余裕で間に合いますよ✨✨✨
いきさつは
こちらに↓↓↓
ゆかたの下に襦袢を着て、単衣の着物として着ています。
半幅帯です。
・着物はまだ持っていないけれど、ゆかたはある
・ゆかたは自分で着ることが出来る
・着物が着たい、興味はあるが、
何から揃えたり、何を買えば良いのかわからない
という方がいらしたら是非
参考になさって下さいね💖
まず駐妻Kが持っているものを口頭で聞いて、最低限購入するもの、を伝えました。
↓↓↓
コチラ
でも、口頭だったので、
今回は事前に写真を送ってもらいました。
(写真…ご本人様の意向で削除いたしました、すみません(>人<;))
足袋も持っていらっしゃいました(^o^)
下着 ワンピース型の肌着と、
コーリンベルト
マジックテープ式伊達締め
ゴム腰紐
の3点がありましたので、
代わりに、
●正絹の伊達締めを2本
●半衿付き襦袢(二部式でも長いものでも可)二部式の場合は
●裾除け
●襟芯
これが、最低限購入するものになります。
(詳しい画像、説明は過去ブログに)
あとは補整用のタオルですね。
第1回目は、
帯揚げや帯締めはなしで、半幅帯で仕上げる予定です。
帯も手持ちのシルバーグレイのものだと、オトナっぽく、またゆかた浴衣せず、着こなせそうです。
帯締めは着物(ゆかた)に合わせた色味
紺は無難で綺麗におさまりそうですね。
ピンク、水色、赤、黄色なんかでもいけそうです。
例えば、手芸屋さんに売っている紐やリボンなんかでも帯締めに代用できます(o^^o)
一気に
必要なものをガンガン購入していくのも良いですが、
一つ一つ、手持ちのものを活かし、足しながら、世界を広げていくのも
無理がなく、楽しめる手段だと思います。
今回は、浴衣としても十分涼しげで素敵な駐妻Kさんのゆかたが、単衣の着物として楽しめるところまで。
時間があれば、
今年の夏、単衣の着物としても
着られる ゆかたの選び方なんかも
レクチャーしたいと思います。
これが出来るようになると
・ゆかた選びが変わります
・購入したゆかたを単衣の着物として楽しめます
・洗える着物 木綿の着物 正絹の着物にも応用出来ます
・次に買いたいものがイメージしやすくなります
ここまで出来たら
名古屋帯
帯揚げ
帯締め
を導入できます。
この先は、自分の着たいシーンに合わせた
着物選び。
それに合わせた帯や草履、小物選び…
へと進んでいきます。
まずは
はじめの一歩👣