こんにちは♪
「高橋ひろゆき整骨院」の高橋です。
最近、患者様に良く湿布(シップ)の
ことで御質問があるので改めてブログでも御紹介させて下さい。
御質問の内容はというと…
•「冷シップか温シップどちらがいいですか⁇」
などの御質問です。
この御質問に対する僕の答えはというと
「冷シップor温シップどちらでもいいです。またどちらも効果は一緒です。」
もっと踏み込んで言うと貼らなくても大丈夫です。
これは決してシップを否定するのではなく理由はというと湿布の効果・効能にあります。
冷シップ、温シップ共に身体の辛い所
に貼ると楽に感じますがこれは患部を
治しているわけでは無く
「冷たいor温かい」という感覚で痛みを和らげているのです。
人間は痛みを感じると神経線維によって脳へ痛みが伝えられますが、その痛みを伝える神経線維よりも「冷たいor温かい」という感覚を伝える神経線維の方が太いのでシップを貼った時の「冷たいor温かい」という心地よい感覚が痛みより早く脳に伝わるために痛みが緩和されているように感じます。
たまに「冷シップは身体を冷やしてしまう」などの記事や文言が掲載されてる事がありますが
冷シップ、温シップ共に筋肉や身体の血流を変化させる程の効果は期待出来ないという事は医学的根拠に基づいて明らかになってますので、
そういう記事やチラシに誤魔化されないで下さいね(^^)
シップは痛みを緩和させるものとしてとらえていただき治療や予防と切り離して考えていただくのが良いかと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
御身体のその痛み、本当の原因は⁇
初期評価から見直してみませんか(^^)
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