1/144ガルマ専用ザク
タイトルからHGUCを想定した方がおられましたらどーもすいません(林家三平)
旧キットのシャア専用ザクをガルマカラーで塗っただけです。
HGUCの塗装指定の「茶色と緑!」っていう感じは何か違う気がしたので、ウッドブラウンとオリーブドラブで塗っています。パイプ類はガンダムカラー単品のグレー24。胸やひざなどはおなじみファントムグレーです。
頭にはバルカンの穴を一応あけてます。40ミリバルカンということなので最初は0.3mmのドリルを使おうかとも思ったんですが、曲面にドリルを刺すのが異様に難しいのもさることながら、小さすぎて穴が全然目立たないので、ふつーにキリでグリグリやりました。穴位置は画稿を見ながら適当に。
今回は「塗装遊びがメインだから製作自体は素組み」という方針もあったのですが、その方針がなかったとしても以前のグフ やギャン のような関節組込みはしなかったと思います。足首の加工が大変なのもありますし、全体に非常に細身なので関節を組み込んだところで可動範囲がほとんど広がらないと思われるためです。
やっぱりベストは06Rの上半身+旧型ザクの足+ノーマルザクのランドセル、の3コイチでしょうか・・・
仮面ライダークウガ(その2)
いやーやっぱりおもしろいですね。
前回の記事から10日たってないのに、もう17本見てしまいました。
ということで今回のお題は5~8巻。各巻4本収録ですが8巻のみ5本収録なので全部で17本です。
まず5巻では総集編を1本はさんでからキノコ怪人との対戦による瀕死エピソード。番組がそこで終わるわけないことをわかっていても不安になってしまうほどに絶望的な状況と、それが物理的な破壊でなく毒でもたらされているというのが怖いですね。全巻通して言えるんですが、この時のオダギリ氏の死にそうな表情をはじめとした演技が素晴らしい!彼のことをどうこう言う人も多いですが、仕事はキッチリこなしてると思うんですけどねえ。
それを受けて6・7・8巻で順にライジングフォームが紹介されていくわけで、まさに「シリーズ中盤の盛り上がり」なわけですが、このあたりで明確に日本語をしゃべるグロンギ怪人が増えていくことにも注目です。知能的にも戦闘力的にもそれまでの下級集団を越える者が出てくることで、単に個々の怪人が強い・怖いということでなく、グロンギの「組織」が見えてきて、さらに興味をそそります。特に大注目だったのがゴ・バダー・バで、バッタ怪人であることやバイクを操ることでまさに「仮面ライダー」をイメージさせるスタイルでしたが、32~33話での決戦はまさしく「これぞバイクアクション!」でした。
さて、良くも悪くも話題になるのが25話「彷徨」26話「自分」。神崎先生が再登場して、前回登場時以上に教育論が振り回されるお話ですが…ワタシ結構この話好きなんですよねえ。子供の頃の本当に楽しかった思い出、そしてその思い出の場所がなくなってしまっている喪失感、そしてもう一つ大事なことは、その喪失感を味わったこと自体がすでに「少年のころの記憶」になってしまっているということ。二重のノスタルジーとでも申しましょうか。彼が求めている思い出の中の自分は、親に連れられて東京に来たはずですが、今回彼は自力で東京へ来ています。宇都宮から浅草橋だと片道¥2000くらいかかるはずで、小学生としてはかなり頑張らないと出せない金額かと思いますが、逆に言うと金さえなんとかすれば一人でも東京へ来れるほどに彼も成長しているわけです。その「自力でどこへでも行けるようになった感」がまた懐かしいです。
そういったいろいろな描写に、「こういうのを乗り越えて大人になってきたんだよね・・・」という感傷さえ持ってしまいます。精神的には、未だに乗り越える前の子供のままですけど。
ということでもう9巻の視聴に突入しているのでまた近いうちにその3を書けそうですが、非常に重い問題作の34話から始まっていて、早くも引き込まれてしまっている私です。
終わってしまった…
去年の秋口からディズニー柄(左)になっていた午後の紅茶のペットボトルが、期間が終わったのかノーマル柄(右)になってしまいました。
別にディズニーが好きというわけじゃないんですが、なんとなく見ててたのしーですし、まわりの人との対話のちょっとした小ネタになりましたし。
画像には載せていませんが、もう1種…レモンティーはプーさんの絵柄でした。でも個人的にはミルクティーが一番好きです。いやラベルの絵柄じゃなくて味が。ちなみに以前は紅茶花伝が結構好きだったんですが今は断然午後ティー派です。午前中から飲んじゃうほどに(?)
プーさんといえば、先日声優の亀山助清さんが亡くなられました。58歳とまだお若かったのに残念です…優しそうな声で、主演などイメージの強い役はないのですが非常に幅広く活躍されていて、名バイプレイヤー的な存在感のある人でした。私としては「魔法の妖精ペルシャ」のメソメソ役が好きでした(←シブい選択?
仮面ライダークウガ(その1)
「ライダー」が始まって「ストロンガー」が終わるまでが5年弱。
そう考えると、もう丸13年続いている平成ライダーの方がもはや『仮面ライダー』の本体なんじゃないかと思ったりもする、昭和世代の私です。
「新しい仮面ライダー」と思っていたクウガも、「懐かしい」という感情がわくようになってしまいました。
クウガがガンダムに似てるなあと思うのは、「見かけ上の体裁は既存作品と同じだけれど、リアリティという切り口でゼロから作り直しているのであって、『既存作品+α』ではない」という点です。ついでに「それに触発されて妙に小難しい(だけの)後発作品を多数生み出した」という点もあります。
まさに「君は生き延びることができるか」であり、クウガの戦いは常に必死の戦いで、「この俺がお前をやっつけてやるぜ!!」的なノリはそこにはありません。一条さんは二枚目を完全に貫いていてボケたりズッコケたりはしませんし、桜子さんはまわりの人をはたいたり突っ込んだりしません。当時も「こんなの仮面ライダーじゃない」と言い張る人は多かったですが、今となっては逆方向で異端作品と言えます。
2話で初めてクウガがキックを放った時に、「華麗なジャンプ&空中回転、技名を叫びながらの必殺攻撃」とはまったく違うのにも関わらずちゃんと「ライダーキック」になっていたのを見て、「そうか!これが違う切り口から積み上げた『新しい仮面ライダー』なんだ!!」と感動した時のことは今でも忘れられません。
初期は雄介が一条刑事や椿医師、そしてもちろん桜子さんの協力を得て自分のチカラを学ぶ姿を通して、ゆっくりじっくり設定自体が描かれていく流れが非常に興味深いです。特に好きなのは11話「約束」12話「恩師」なのですが、この2本だけ単独で見ても面白さは少ないです。1話から順に追いながらこの2本にたどりついた時、それまでの雄介の言動に1本の筋が通り、それでいて心がほんのりと温かくなる物語は…「見事」というより「素敵」という形容をしたくなります。
画像のDVDについて。
放映終盤の2000年暮れから発売スタートしました。つまり最終巻が発売される頃はアギトが放送終盤というわけで、これは龍騎まで続いたのですが555からは放送中盤からの発売となりました。しかもセル版とレンタル版でジャケットが違ったり、インタビューなどの特典映像はレンタル版には入ってなかったり、いろんな意味で力が入っていました。なんて話すらすでに懐かしい・・・ちなみに、アギトからは(めんどくさくなったのか?)セル・レンタル共通仕様になりましたが、ライダー部部会はレンタル版には入ってないらしいですし、最近また差別化してるのかも?
1巻2巻ともものすごい売れ行き(というか発売本数が少なかった?)で初回盤の入手はかなり大変でした。2000年といえばPS2が発売された年で、DVD普及が加速し始めた頃です。それでもまだDVDは「次世代の新しいメディア」という印象で(2013年現在のブルーレイくらいのイメージでしょうか)、そういう意味でもクウガがLDでなくDVDで発売されるというのは話題性がありました。価格は¥5800(税別)で若干高いのですが、映像特典がすごく充実しているので「納得できる高価さ」でした。
というわけで、1日遅れちゃったんですが昨日1/30がクウガ放送開始13周年でした。中盤まで視聴が進んだら「その2」を書きたいと思います。





