呪いの音楽 幽霊の館
8月最後の更新は、ロボコンから怪談ネタの29話をとりあげます。
1999年8月15日放送。
夜な夜な怪しいピアノの音と恐ろしげな歌声が聞こえるというママの怪談を受けて、幽霊退治を思い立つロボコン。しかしそこはロボコン、またもや妄想が始まり・・・
「ロボコン、私こわい・・・」
「大丈夫、もっとこっちにおいで」ギュッ
が、我に返るとリアルでロビーナちゃんを抱きしめてたロボコン。
「キャーなにすんのよロボコン!ロボコンのバカー!!」
とビンタ一発。ロボットを殴って痛くないんでしょうか。ロビーナちゃんもロボットだからいいのか。
ちなみにロビーナちゃんの出番はこれだけです。
どーも私の選ぶエピソードはロビーナちゃんの出番が少ないものが多い・・・わざとじゃないんですけど。
幽霊の呪いで陽気な歌が歌えなくなったロボケロ、そんなロボケロを助けるべくあらためて幽霊退治を決意するロボコン、その2人の友情に心打たれたロボガシャの3人で幽霊屋敷へ乗り込むことになります。
問題の幽霊を演じるのは、翌年の仮面ライダークウガで榎田さんを演じる水島かおりさん。結構怖いです・・・
とらわれたロボコンたちに、事情を語り始める幽霊。
「私の名前はイトウトモコ、カラオケ好きの28歳、花の独身OLだったわ」
ちなみに水島かおりさんはこの時35歳でした。
ところがある日、交通事故であっさりと死去!
「幽霊かと思ったら実は・・・」とかでなく、ほんとに死んでてほんとの幽霊だという前提になっているところがいかにもお盆放送のテレビ!それを明るい味付けで描写してるのがいかにもロボコンらしいです。
実際の仏教でも三途の川の渡し船には料金設定がありますが、料金所があって招き猫を置いたりして、死んでるのに商売っ気があるという部分がなんともユニークです。
お金がない人には「一芸渡し」の制度があり、自分の得意な分野で合格点を出せば無料で渡してくれるとのこと。あの世にもスーパーファミコン、あるんだなあ・・・しかし「お手」というのは何の芸なんだあー。
カラオケ好きの彼女は一芸として歌を選び、その練習のために歌っていたもののピアノが異常でいつまでたっても練習が終わらず、そのために練習を邪魔する者を呪っていた事実があきらかになります。さらに、練習のための譜面から音符=おたまじゃくしが逃げ出すというアクシデントが発生!どういう理屈かは不明。
応援に駆け付けたロボイドによっておたまじゃくしは全数捕獲、ロボケロの調整でピアノもなおり、歌の練習再開!カラオケみたいな映像が楽しいです。
そして挿入される太陽の映像。よーするに「朝が来た」ことを言いたいと思うのですが、なにかで見たことある太陽だなと思ったら・・・
ストロンガー最終回の映像と同じ太陽でした。同じ映像素材を何年使ってんねん!!
そして採点。ロボコン0点・・・かと思いきやなぜか100点。
ガンツ先生自身が驚いているところを見ると、自分の胸に得点表示されるとはいえ、自分の意思で得点を決められるわけではない模様。
そしてその後ろには幽霊さんが・・・
「100点とらせてあげるからさ、みんなで一緒に行かない?あの世に」
殺す気か!(ダチョウ倶楽部)
量産型ズゴックってどんな色?
誰しもがイメージするのがライトグレー・青・濃緑の3色じゃないかと思います。
当時の指定では
グレー・・・白80・エアスペリオリティブルー10・コバルトブルー10
青・・・コバルトブルー70・エアスペリオリティブルー30
緑・・・濃緑色(1)80・白20・黒5滴
となっていて、かなり青や緑が強い印象です。
最近のMGやHGUCの塗装指定では、グレーがかなり紫っぽくなっています。
青い部分はほとんど「青」の要素がなく、「グレー」に近い感じです。
緑の部分も濃緑色には違いないものの、あまり緑色は強くありません。
27話は夜間シーンなので補正がかかってるかと思ったのですが、29話でもあまり変わりません。
濃緑色部分は、シャア専用ズゴックの腕や脚などのダークグレーとあまりかわらないくらいです。
ということでいろいろ考えて、
緑はHGUCズゴック用カラーの緑を選択。青はミディアムブルーを選んで、
ライトグレーはどんな色にしようかな・・・
大人のウルトラマン大図鑑
今日、立ち寄ったコンビニでたまたま見つけたのがこの本です。
マガジンハウス刊「大人のウルトラマン大図鑑」。A4サイズ、オールカラー116頁、税込¥980です。
この「ウルトラマン」というのはシリーズ全部でなく、初代ウルトラマンを指します。
まずはエピソード&怪獣データ、ウルトラマンの能力解説、科特隊メカニック紹介。
見慣れた写真、珍しい写真、劇中フィルムから落としただけの写真、いろいろあります。
情報自体は正直言って今更な感が強いのですが、冷静に考えてみると、大人になって買うウルトラ本というと「特撮の裏側」とか「キャストが当時を懐かしく振り返り云々」みたいのばっかりで、子供の頃持っていた怪獣図鑑のような各種データがきちんと載っている本は全然ありません。といって、初代からメビウスやらゼロまでを同列で扱っているような今どきの子供向けウルトラ図鑑を買ってもしかたがありません。となると、この本のタイトル「大人のための大図鑑」も非常に納得のいくところです。
身長体重はもちろん、別名や出身地など子供の頃必死に覚えた情報もちゃんと書かれていてうれしくなります。
スタッフやキャストのお話もちゃんと載っています。こちらも、見慣れた情報が多いことは多いのですが、あらためて1冊の本になった形で持っておくのも悪くないと思います。しかしメインスタッフの多くが鬼籍に入られている事実は驚愕せざるを得ません。ちなみにインタビューはハヤタ・アラシ・アキコの3隊員にホシノ少年、そして飯島監督の話が掲載されています。
今回個人的に一番ツボに入ったのは、スーツアクター対談です。・・・もっとも、このお二人は本来「スーツアクター」ではなく「着ぐるみを着たこともある俳優さん」なんですが。それはさておき、古谷敏さんのスペシウム光線のポーズ・・・私自身も含めて、いったい何百万人の子供たち(←誇張なしでこのくらいはいるでしょう!)がこのポーズをマネしていたかわかりませんが、やはり古谷さんこそ本物だと思わせるほどに当時の写真とまったく同じ姿勢です。
近年のこの種のムックだと数千円することも多いのですが、これで¥980なら結構お買い得かと思います。ついこの間メビウスで「40周年」と騒いでいたウルトラマンですが、いよいよ50周年の声が聞こえてきました。私は生まれていない時代の作品ですが、初代が一番好きな気持ちは今も変わりません。こういう本を見て、今一度見直してみたいもんですね。
バイラル・ジン完成
購入報告
をしてからはや8か月。
ようやく完成しました!1/20000(1/200000の疑いあり)のバイラル・ジンです。
塗装が非常に悩ましかったのですが、塗装指示通りのカーキグリーン1色のみでは単調すぎますし、箱絵や劇中映像を見るとブルー系のラインが入っているのですが、ほんとにブルーで塗ると目立ちすぎる上にそのようなモールドも入っていないので塗りにくいことこの上ない!!
悩んだ末、つや消しネービーブルーでそれっぽいラインを入れることにしました。
フラッシュ撮影すると、艦側面にネービーブルーのラインがうっすら入っているのがわかっていただけるかと思います。
なおこのキットの台座は本当に「乗せるだけ」で、不安定にもほどがあります。
オマケのソロシップにいたっては台座すらありません。そこで体温計のキャップにのせて記念撮影。
ソロシップの「薄い黄色とあかるめの緑」というのは、なんの因果かシロッコのジオと同じカラーリングです。そこでHGUCジオ用カラーを使って塗装しましたが、例によって極小モデルを塗るのは拷問に近いです・・・。
このジオ用カラーも10年位前に買ったものです(ちなみにジオ自体は作ったことないです)。ザクやドムだと(以前と色味が違うとはいえ)単品ガンダムカラーが現在でもありますし、ガンダムやゴッグ・ズゴックあたりだと代用できそうな色がいくらでもあります。しかしこのクリームイエロー系やエメラルドグリーン系は似た色がないので、このジオ用カラーを使い切っちゃったらどうしようという感じです。(自分で調合せい
最後に、キット添付のアンケートはがきから。
ブーン、キーンと遊ぶしかねーなこりゃ。バッフクランとしての業を持った男がこの私だからだ!























