「そうだ!国際福祉機器展に行こう!!」

という企画を皆さんに知っていただくために、

企画の案内や説明の文章を書くことが多くなりました。

その中で、引っかかっていたことがありまして、

今日それがちょっとスッキリとしたので、

それを書かせていただければと思います。

 

その前に、簡単に「障害」ではなく、

「障がい」なのかですが、

これまで「しょうがい」を表す漢字として、

  障害

  障碍

があり、漢字ペディアでは、

それぞれの「がい」の意味は、

  害:損なう、傷つける、さまたげる、災い

  碍:さまたげる、じゃまをする

とあり、「障害」よりも「障碍」の方が良いのでは、

という議論がされて来ています。

こうした議論に結論が出ずに、

「障がい」としようというところで、

自治体や団体がそういう風に使っている状態にあります。

そういう中で、私も「障がい」を使わせていただいています。

 

さて、本題ですが、

私はその案内文などで、

  障がいのある方

  障がいを持った方

  障がいを抱えた方

という風に表現をしているのですが、

なぜそう表現するのか自分で説明できなかったのです。

そして、どれが良いのか分からずにいたので、

今日、Rebornにいらした方に、

どの表現がしっくり来るか聞いてみたのです。

そしたら、どれも同じようだとのことでした。

もし、これに何か考えや思いがある方は、是非、教えてください<(_ _)>

 

そこで言われたのは、

「障がい者」と言われるのは嫌だと。

「障がいのある方」と言われるのは、

「背の高い方」と言われるのと同じ感じがすると。

そうかあ!

「赤い服を着た方」

「そこにお住いの方」

「○○がお仕事の方」

と同じように、

その方のある一部分を見て、

その一面をお持ちの方と言っているのだと!!

 

なるほどぉぉーー!!

 

でした。

こういう言い方に無意識的にですが、

なっていたのは、そういうことかと納得しました。

みなさんは、いかが思われますか?

こちらも何かありましたら、お教えください<(_ _)>

 

 

我が玄関で、お出迎えをする者が増えました(≧▽≦)

風が吹くと、体がすごくちっちゃく揺れ続けます(笑)

めちゃくちゃかわいいんです!!

みなさんに見て欲しいものですカワ(・∀・)イイ!!

 

今週もステキな一週間となりますように(^^♪

 

リハビリセンターReborn  リハビリセンターReborn (reborn-iwaki.com)