今回は
プレシオサ のボールのお話しです。
プレシオサとは?
おさらいです
hiro-may的、クリスタルガラスルール
①ガラス自体の美しさ(透明度の高さ)
②カット面の綺麗さ(ホール・穴が透明でツルンとしているもの。ガタガタはダメ)
③形が安定しているもの(同じデザインなのに個体差があり、厚みが違ったりする)
などなど
この条件に合うものを探して 探して 探して。
それでもど素人には見つからなくて
ようやく よーやっと出逢えたのが『プレシオサ』のクリスタルガラスでした。
スワロフスキー パーツ廃番後。
最近、色々なクリスタルガラスのパーツを拝する事が出来るようになりました。
色々と入手し、自分なりに検証した結果。
ボールは、プレシオサがお気に入りです。
前回、お話しをしましたが『タンジェリン🍊』というカラーに日を当ててみたいついでに、他のカラーも入手しました。
それが こちらです。
ボール40mm
左側がスワロフスキー ボール。
手前のトパーズだけは30mmです。
前から、トパーズ ライトトパーズ ロザリン ライトペリドット ミディアムサファイア バイオレット
右側がプレシオサのボール。
前からタンジェリン シャープイエロー ライトピンク ライトグリーン ミディアムブルー スピードウェル
スワロフスキーの方が、柔らかい印象があり
プレシオサはハッキリとした印象があります。
ボールの上にオクタゴンリリーを沢山乗せた『煌めき』がありますが、
プレシオサで作ったらどーかな?と思いまして、この度作成してみました。
それがこちら
スワロフスキーとの比較
スワロフスキーのオクタゴンリリーより、プレシオサのオクタゴンの方が厚みがあるので、このような形になりました。
スワロフスキーのように、ピタッといかなかったです。
しかし、これもプレシオサの味わいですし、綺麗なのでラインナップにしてもいいかな?と思いました。
綺麗さもありますが、やはりお値段。
スワロフスキー ボール40mmの煌めきは、パーツ一つ一つが高いので、どおしても一万円前後になってしまいます。
プレシオサ ボール40mmのオクタゴン乗せは、現在5000円を切る価格に設定しようと考えております。
この差は大きい