川苔山バリルートを行く④【曲ヶ谷沢コース、スノーハイキングを楽しむ♪】 | HIROのブログ

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趣味のブログです。気の向くままに山登りをしています。





続き。

奥多摩、川苔山に真名井北陵経由で登りました。
ランチを済ませて、下山を開始します。



先ほどの分岐点まで戻ります。




奥に薄っすらと見えるのは、
丹沢の蛭ヶ岳(左)、大室山(右)。
天気予報では曇のち雨でしたので、
ガスの中の登山を覚悟していましたが、
この日は予想以上の展望でした。





先ほどの分岐点に戻りました。
ここから一般コースを外れて、
曲ヶ谷沢コースに入ります。





北面のコースなので、雪が残っています。
このコースは川苔山のコースの中では
アプローチが悪く、難路扱いで、
雪の後は凍結の恐れがありますので、
トレースは無いと思っていたのですが、
この数日の間で歩いた人はいたのですね。
私以外にも物好きな人はいるのですね。






だんだん雪が増えてきます。
多い所でだいたい15センチ位か。






雪の山道を歩くのは久しぶりなので、
ちょっと嬉しかったです。





写真の道を真っ直ぐ進むとトレースは消えています。






振り返ってみると、
登山道がヘアピンカーブになっていました。



標高が下がってくると、雪道区間は終わりです。





春の息吹を感じます。





ここからは沢沿いのコースになります。





こんな山奥に石の堰堤があります。
沢沿いにはワサビ畑の跡があります。
重機が入らないこんな山奥で
石を運ぶのは相当な重労働ですね。



続く。