林道を歩いていると
途中で自転車が2台
私を追い抜いていきました。
確かにこのような長い林道のピストンの場合
自転車は有効ですね。
私は普段、自転車は乗らないので
所有していません。
でも滅多に使わない林道の通行を楽にする為に
わざわざ自転車を購入するのもな…
そもそも私はピストンはあまり好きではないし…
悩ましいところですね。
振り返ると朝焼けが見えました。
途中で目を惹くピークが見えてきました。
後から確認すると
横岳のようです。
左側奥のピークが鋸岳です。
まだかなり遠いいです。
この林道、
両側の砂防ダム、壁も
相当手がかかっていますね。
かなりの高い場所まで
コンクリートで固められています。
ここで先程私を追い抜いて行った
自転車がデポしてありました。
まだ林道は続いていますが…
林道はその先が崩壊して
寸断されていました。
徒歩でもここを突破するのは不可能です。
少し戻り、河川沿いから迂回して通過しました。
沢を渡った先、写真右側の斜面を登り
再び林道に乗りました。
林道はこの先にも崩壊した場所が
数ヶ所ありました。
その度に迂回しました。
当然、車両は入れないので
林道はこの先、あちこちに岩が落ちていて
荒れ気味です。
途中の砂防ダム。
平成15年12月完成と記されています。
立ち枯れた木。
建物が見えてきました。
ここが旧造林小屋です。ここで林道は終了です。
長かったです。
竣工が平成26年とあります。
今から12年前ですね。
少なくてもその年までは
林道は車両は通行できたようです。
旧造林小屋。
テラスがありますが
ここから先は立ち入り禁止です。
テラスの下は非常時は
使用してもいいようです。
小屋の前は広場になっていて
ここにテントを張って
鋸岳に登る登山者もおられるようです。
さて、まだ先は長いので
先に進みます。
コースは急斜面になり
足もとは不安定です。
これはおかしい…
と思い、アプリの地図で確認すると
コースは外れていました。
道は正規の登山道だけではなく
作業道、バリルート、
登山者が誤って進んだ踏み跡もあります。
つい、それらの道に
引き込まれてしまうこともあります。
マメな現在位置の確認は必要ですね。
動物の骨を発見。
骨の大きさからして
大型の動物ですね。
椎骨(背骨の骨)もありました。
しばらくは沢沿いを登ります。
富士川の源流の標識がありました。
今回の登山で初めて見る標識でした。
この先に岩の間から流れる源流がありました。
ここからコースは沢沿いを離れて
本格的な登りになります。
急登が続きますが
コースは明瞭で
要所にはロープも張られています。
稜線に乗りました。
ここが横岳峠です。
このコースで数少ない標識がありました。
ここで小休止しました。
ここが標高約2000 mです。
鋸岳の標高が2685 m。
地図を見るとだいぶ山頂に近づきましたが
まだまだ登りは続きます。
先に進みます。
この先も急な登りです。
しばらく進むと開けた場所があり
仙丈ヶ岳が見渡せました。
南アルプス林道も見えます。
急登が続きます。
急登を終えたところで分岐点があります。
私は主稜線から外れて
三角点ピークに向かいます。
分岐点から僅かに進むと三角点がありました。
ガスがかかっていて
ここからの眺めはありませんでした。
分岐点まで戻り
鋸岳を目指します。
分岐点から少し下りますが
ここから先がこのコースの
要注意ポイントでした。
先程までの樹林帯の道から一変して
険しい稜線歩きになります。
鋸岳とはよく名付けたもので
まさしくノコギリの刃の上を
歩くようなイメージです。
険しいアップダウンが続きます。
左側からハイマツがコースに被さっている上に
右側はスパッと切れ落ちています。
かなりの高度感です。
技術的には難しい道ではありませんが
緊張を強いられる道です。
尖ったピークが見えてきました。
これが鋸岳です。
ガスがかかっていて
より険しく見えます。
たどり着いた鞍部が
角兵衛沢のコルです。
角兵衛沢からのルートが合流していますが
このコースは難路のようです。
最後に岩場の急登を登ると
鋸岳の山頂(第一高点)に到着です。
四天王の最難関を踏破です。
動画を撮影しました。
この先も稜線は続きますが
かなりの難路です。
私はここまででお腹いっぱいです。
ここで引き返すことにします。
あとは帰るだけですが
ここまでが相当長い行程でした。
特に先程の三角点ピークまでは
全く気が抜けません。
帰りの行程を考えたら
少しでも早く行程を進めておきたいところです。
小休止を終えて帰路につきます。
険しい道を進みます。
険しい道ですが
高度感に慣れた(麻痺した)のか
復路は往路よりもだいぶ早く通行できました。
三角点ピークの分岐点を過ぎました。
ここから先は危険箇所はなく下るだけです。
ガスが切れてきて
仙丈ヶ岳が見えてきました。
横岳峠に到着です。
どんどん下っていきます。
富士川の源流の水場で
顔.、手を洗いました。
林業の小屋を過ぎると
林道に出ました。
最悪の場合、明るいうちに
ここまで戻って来れたら
あとは林道歩きなので
もし暗くなってもなんとかなるな。
と思っていました。
林道の崩壊現場。
ゲートまで戻ってきました。
無事に車まで戻ってきました。
これで今回の登山は終了です。
今朝の未明に立ち寄った
道の駅 信州蔦木宿には
温泉もあります。
せっかくなので温泉に入ってから帰りました。
途中でラーメン屋に立ち寄り
夕食にしました。
帰りに自宅に近づいた頃に
雨が降ってきました。
行動中に雨に降られなくて良かったです。
今回歩いたコース。
















































































