続き。
無事に富士山山頂に登頂して、
お鉢めぐりをして、
御朱印も頂きました。
これから下山します。
先ずは鳥居をくぐります。
雲が湧いてきています。
山小屋をいくつも通過します。
下りは速いです。
時々トレランの方が走って下りて行きます。
自分にはできないことです。
砂走りと呼ばれる場所を通過しました。
ここはまるでアリ地獄の底に降りて行く
みたいでした。
下り専用の一方通行ですが、
もし登りに使ったら、難儀するでしょうね。
靴やズボンは砂だらけになります。
帰宅後、耳の穴を掃除したら、
耳の穴の中まで砂だらけでした。
このコースを利用される方は、
マスクの使用をお勧めします。
この辺りは写真を撮り忘れてしまいました。
宝永山に向かいます。
山肌に露出を合わせると、
空の色が白く飛んでしまいます。
空に露出を合わせると、
山肌が黒く潰れてしまいます。
ここでは空に露出を合わせてみました。
富士山を振り返ります。
山肌をガスが登っていきます。