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HP:オフィス飛躍
『Hong Kong LEI』エッセイにて✨
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働き方、ビジネス、生き方の可能性を
広げる情報を発信するブログです!
海外在住25年以上の視点や海外でのお仕事、
暮らしの情報なども時々、書いています。
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自分の枠を超えて、納得のキャリアと人生を歩みたい
ビジネスコーチ・プロデューサーの井上ひろみです✨
文化の違いにびっくり!
でも心の距離は縮まった話
自分の枠を広げることは
理解しようとすること
知ろうとすること。
今日は、その中で
我が家では頻繁に出てくる
海外のお友達を通しての気づきです
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異文化理解は、
知識よりも"知ろうとする姿勢"が大切。
先日、娘が親しくしているカナダ系インド人のお友達を通じて、
わたしの中の「インドの方」へのイメージが大きく崩れた。
もちろん、いい意味で!
これまで漠然と抱いていた
「インドの家庭は大家族が多い」
「スパイス料理が好き」
「派手な結婚式をする」というイメージ。
しかし、娘の友人は一人っ子で、
ウエスタンスタイルの食事が大好き。
育ちは、香港
今はカナダに住んでいるけど
気質は、香港人ぽい。笑
直接話してみると、
「一般的なイメージ」が
そのまま「個人」に当てはまるわけではないと
改めて気づくんですね。
わたしたちは無意識のうちに、
他国の文化や人々に対して固定観念を持ちがち。
でも、それはあくまで情報の一部。
今までは、英語や広東語で
やり取りをしていたけど
今日は、ふと思い立って
娘から教えてもらった
インドのパンジャブ語でメッセージを送ってみました。
たった一文の簡単な言葉だったのですが、
娘の友人は驚くほど喜んでくれたんです。
「あなたが私の言葉を
話そうとしてくれたことが本当に嬉しい✨」と。
たったそれだけで、
ぐっと距離がまた縮まったように感じました。
この体験は、
ビジネスの場でも通じるものがあるんですね。
異文化を理解するには、
専門的な知識や長年の経験が必要と思われがちなんですが、
実はそうではない。
大切なのは、「相手を知ろうとする姿勢」。
たとえ完璧に理解できなくても、
相手の文化に敬意を払い、
一歩近づこうとするだけで関係性が深まる。
海外のクライアントとの交渉でも、
相手の文化的背景を
少しでも理解しようとすると、信頼が生まれるもの。
逆に、無意識の偏見や
思い込みのままで接してしまうと、
距離が縮まらないどころか、
誤解を生むこともあります。
でも、これって
日本人同士でも同じですよね。
無意識の偏見や思い込みって
本当に色眼鏡をかけて人を見ているのと同じ。
相手を知ろうとする姿勢
その小さな一歩が、大きな信頼につながる。
そう思いませんか?
異文化の中で働くことが増えている今、
固定観念にとらわれず、
まずは「知ろうとする」ことから始めてみたいですね。
今日は、娘の友達から”うれしい〜”と言われたことで
わたし自身もうれしかったから
シェアさせてもらいました。
では!


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