香港在住24年目のひろみです
今日の香港は曇りで
空はどんよりとしていますが
こんな日こそ、雲の向こうに青い空と太陽があること。
曇りの天候を喜んでいる
生き物たちがいると言うことを
思っています。笑
ところで、皆さんは、
何かをしようと思っている時に
「いつまで」と期日を決めていますか?
「いつかやろう」と思っていると
「いつか」は、具体的な日付はないので
なかなかやらないものですよね。笑
でも、その反対で
期日を決めて
絶対にこれをやらないといけないとなると
それを終了する(させる)ものです。
先日、2022年向けのプロジェクトで
企業同士のビジネスを合同プロジェクトとして
動かしたかったのですが
なかなか手を着けずにいました。
来年ですからね。笑
2022年に向けてです。
こんなことを言ってますが。笑
来年は、わたしはもういない。
わたしは退職する身ですから
あえて積極的に
動いていないところがありました。
ただ、自分の中で
会社への恩返し、
お客様へ対等に話を持っていけるのは
わたししかいないと言う自負で
退職前の仕事スケジュールに
自分が「やろう」と思ったことを
落とし込んだところ
あら不思議。
プロジェクトが動き出しているんです。
しかも、すごく短期間で…
目的とスケジュール、
期日を決めてることの行動は
すごく大事だなと
最近、改めて思った一件でした。
過去を振り返っても
「あの頃、いろいろやり遂げたな。」
と思う時期は
デッドライン(期日)だらけのスケジュールでした。
・商談を設定したから、プレゼン用の資料の準備をしたり、話をまとめる。
・お客様の必要の期日までに商品を準備する。
・PR、広告が始まるので、動画を準備する。
などなど。
自分以外の人や組織と期日を約束すると、
やらなければいけない状況が
どうしてもできるので
タスクが完了しやすくなります。
わたしの場合…。
デッドライン(期日)がないと
ついつい後回しにしてしまうことが多いので
基本、怠け者のわたしは
それがいちばん効果的のようです。
腐ったみかんって言われたこともあったな。笑
プライベートでも仕事でも
なかなかスケジュール通りに
行かないこともあるので
そこも見込んで、
少し余裕を持った期日を設けるのがオススメ。
早く達成できると
自信にもなるし
将来、数ヶ月後、1年後
もしくは、3年後…にやりたいことを
望む自分を手に入れるために
「やろうかな〜」
そんなふうに思っているのなら
期日(デッドライン)をどう設定できるか考えて、
今一度、スケジュールを見直して
早速、行動をしてみてください
思いがけず
自分が描いていた予定よりも
2歩も3歩も成長した自分に
会うことになるはず!
では
思いが変われば行動も変わる…
使う言葉も大事です。
いつも新しい景色を見せてあげたい。自分にも。子供たちにも。