何事も影響されやすい性格です。
で、はま寿司 札幌新道発寒店さんへ向かいました。
テレビCMでとても魅力的な一品が映ってまして、それをお目当てに。
ちなみにこの辺は、はま寿司・くら寿司・なごやか亭と、なぜか回転寿司店が乱立しています。
それぞれ個性が違うので気分で選べるのはいいですね。
さて、早速カウンターに着き、タッチパネルで注文していきますよー。
まずはやはり、コレを食べに来たってことで。
炙り のどぐろーーっ！
白身のトロと言われる高級魚・のどぐろが一貫100円(110円)だなんでどうかしてるぜーっ！
炙りを入れることで香ばしく、脂が染み出します。
その脂はこの身に不釣り合いなほどたっぷりっ。
まさにとろける食感。
しかしながらしつこくないので余韻はあっさり。
あまりにウマいんでもう一貫追加しました。
コチラは、はまぐり。
ひな祭りが近いのもありますね。
二枚貝の旨味を存分に楽しめます。
で、サイドメニューから、あさりと菜の花の茶碗蒸し。
出汁の効いたトロトロの茶碗蒸しの中には、かなりの量のあさりがっ。
磯の風味に菜の花の少しだけほろ苦い味わいがアクセント。
まだまだ食べます。
国産釜揚げしらす軍艦。
ふっくらと炊かれたしらすは程よい塩味、ちょこんと乗った生姜が効いてます。
軍艦繋がりで桜えびも。
生の桜えびの程よい殻の食感に、甲殻類のエキス分がダダ漏れです。
北海道で生の桜えびが食べれることに感謝。
この辺から定番を。
特製漬けまぐろは、ねっとりと赤身の味が濃縮。
やっぱ寿司はまぐろっすねー。
青魚好きにはたまらない、さばの押し寿司。
この肉厚なサバっ！
嬉しいねぇー。
シャリとの間に挟まれた大葉とガリが効いてます。
そうなると、しめさばも食べたくなるっ。
押し寿司とはまた違う食感が楽しめます。
結論、サバが好き。
最後は赤貝で。
シャクシャクの身に貝類の旨みを蓄えて、これぞ寿司って感じですね。
たっぷりお寿司を頂きお腹も大満足ですっ！
てか、のどぐろ出してる間にもう一回くらい行きたいなーっ。
高級魚を惜しげもなく提供してくれる回転寿司チェーン！
次のフェアも気になります！
ご馳走様でした！