どうもこんにちは!
あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、
店長の平田敬(たかし・弟)です!
以前に店長、こんなお話をいたしまして。
↑2022年1月27日のブログ記事。
タイトルの通り、
カーテンを掛ける時などにカーテンレールの
ネジの緩みをチェックしてみると良いですよ!
っていうお話をしたわけなのです。
これは天井に取り付けてある
カーテンレールの溝の写真。
カーテンレールの中にネジがあるわけです。
天井に取り付けてあるカーテンレールの写真。
長年お使いいただくと
カーテンレールの中のネジが
緩んでいる場合が多い。
特に大きなサイズのカーテンをお使いの場合、
毎日カーテンを開け閉めしている振動で
どうしてもネジが緩んできてしまうわけでして。
そのままネジが外れてしまうと、
カーテンを開けた時にカーテンレールが「しなって」しまったり、
最悪の場合、レールが曲がって壊れてしまうこともあるんですね。
ちょうど先日、お電話でそういうケースのお客さまがいらっしゃいまして。
お伺いして実際に様子を見てみると
カーテンレールが「しなって」いるだけで壊れていなかったんですね。
なので、ネジを元の位置に締め直して来たわけなんですが…
その際、ネジが一カ所、ちゃんと締まらなかったんです。
ネジを締めても空転して、ちゃんと効かないという状態でした。
カーテンの重みでカーテンレールが外れてしまった場合、
ネジが入っていた穴が広がってしまうことがあるんです。
そういう状態になっていてネジが空転する、
という感じだったわけなのです。
そんな時には
つまようじを使うと、
ネジを再度、ちゃんと効くようにできるのです♪
やり方は簡単でございまして。
ネジが入っていた穴に…
つまようじを差し入れて
途中で折ってしまうわけです。
上の写真のように穴の中に
「つまようじの一部」を入れたままの状態で
ネジを打つことで、再度、ネジが効くようになる、
というわけなんですね。
もうちょっと詳しいやり方を知りたい方は…
↑こちらの昔の店長のブログ記事でぜひ♪
注意点などもお伝えしているので、その辺も参考にしていただければ。
ネジが入っていた穴が木材の場合、
カーテンレールに限らず使える技でございますので、
「ネジが空転している」という部分があれば
参考にしてみていただければ幸いです
(*´Д`)
天井に固定されているカーテンレールの場合、
穴が逆さまになっているので、
つまようじの一部が落ちてこないよう、
少しボンドを使うのも有りです♪
さてさて。
それでは今日はこの辺で。
店長でした~!
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