今日は青空の広がる良い天気でした(^_^)
そんな穏やかな天気だった標茶の町からお送りしています(^_^)
毎度様です。平田家具店、三代目社長の平田修(おさむ)です(^_^)
さて。
社長、先日ですね、カーペットにおける
化学繊維
と
天然繊維
のことについて、軽めにお話したんですね(^_^)
で。
今回から、シリーズ、ってゆー位置付けでもないんですが
カーペットの表面に使われている色々な糸の材質のこと
について、少しだけ詳しくお話していきますよ(^_^)
さぁ。
そんな初回(?)の今回は
アクリル繊維
のことについてです(^_^)
では、いきますね♪
この
アクリル繊維
ってヤツ。
もちろん、洋服なんかにも使われているので、馴染み深い繊維だと思います(^_^)
では、そもそも、この
アクリル繊維
ってヤツがどーして生まれたのか。
これ、天然繊維である
ウール(羊毛)
の風合いとか材質をマネをすることで生まれたんですね(^_^)
なので、この「アクリル」の長所でもあります
軽くて暖かい手触りをしてる
ってわけです(^_^)
こいつの原材料ってゆーのが
アクリロニトリル
ってゆー石油系の高分子、だそーです。
…まぁ、社長も実際の所、ピンとはきてませんけどね(^_^;)
これが1900年代の後半に発見されたことで1944年くらいから本格的に工業生産されたんですって。
ちなみにこの
アクリル繊維
ってヤツには
アクリル
と
アクリル系
ってゆー2つの種類があるんです。
…正直、大して変わんないんでしょ?って社長思ってましたが、これ、主原料の
アクリロニトリル
ってヤツの含有量の違いなんだそーです。
その
アクリロニトリル
が85%以上使われてるものを『アクリル』
35~85%未満のものを『アクリル系』
ってゆー分け方になるんですって。
…と、まぁ、これに関してはね。
そーゆー違いがあるんだね、くらいで大丈夫です(^_^)
ともあれ、この
アクリル繊維
ですが、カーペットにおいては
毛足の部分
だったり
フェイクファー
なんかにも使われたりしていますね(^_^)
なので、カーペットを購入する時に
これ、肌触り良いよね
ってゆー風に感じるものの多くは、この
アクリル繊維
が使われてることが多いです(^_^)
さてさて。
最後に、ですね。
この
アクリル繊維の長所と短所
を改めてお話しますね(^_^)
長所、は
◯とにかく柔らかくて肌触り良い
◯発色性が良いので染色しやすいのに色落ちしにくい
◯カビ、虫、薬品などの影響を受けにくい
◯日光に強い
ってゆー所です。
反対に短所、は
◯熱に弱い性質がある
◯静電気が発生しやすい
◯無駄な毛が出る
◯若干ヘタりやすい
ってゆー所ですね。
なんとなく、で大丈夫なので、参考にして頂ければ嬉しいです(^_^)
…まぁ
カーペットはアクリル繊維じゃなきゃイヤだ!!
ってゆー強いこだわりを持ってる方はとっても少ない気もしますけどね(^_^;)
さぁ。
そんなわけで
アクリル繊維
のことについて、少しだけ詳しくお話してみました(^_^)
ついさっきも言いましたが、何かの参考にして頂ければ、社長、とっても嬉しいです(^_^)
次回は
ナイロン繊維
についてのお話をしますね(^_^)
ってなわけで、今日はここまで(^_^)
ではでは(^_^)
このブログをお届けしたのは三代目社長でした(^_^)
それでは、また~(⌒∇⌒)ノシ
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