ヒラオカンパニー Official Blog

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Love Musical.
We have a credible Gag sense and Quality.

Amebaでブログを始めよう!

続き〜〜〜!

 

 

プリプリで使用した

クラシック音楽のご紹介!

 

 

 

【5曲目】

 

ベートーヴェン作曲

交響曲第5番「運命」

 

 

 

ダ・ダ・ダ・ダァーーーン!!!

 

でお馴染みの「運命」

皆さんご存知

ベートーヴェン作曲ですね〜。

 

 

プリプリでは継母のソロ曲

「プリンセスの運命」という

ミュージカルソングになって

登場いたしました。

 

 

本作ではめっちゃ

ギャグ要素満載な

歌詞になっております(笑)

 

 

実は!!!

 

 

「運命」というタイトルは

実はベートーヴェン本人が

つけたわけではないのです!

 

 

 

ここで有名なエピソードをご紹介。

 

 

 

冒頭の有名すぎる

 

ダ・ダ・ダ・ダァーーーン!!!

 

というフレーズ。

 

 

 

「この4つの音は何を表しているのか?」

 

 

と弟子が尋ねたところ、

ベートーヴェンは

 

「運命はこのようにして扉を叩く」

 

と答えたそうな。

 

 

 

このエピソードこそ

交響曲第5番が

 

「運命」

 

と呼ばれるようになった

由来だそうなのですが、、、

 

 

 

実はこの弟子の話、

信憑性低いらしい←

 

 

 

 

楽曲の持つ力と、

「運命はこのようにして扉を叩く」

 

というベートーヴェンの発言が

あまりに大きく捉えられすぎて

すっかり定着してしまいましたが

 

 

「運命」というタイトルは

この作品の本質を表しているわけでは

ないのでは??

 

 

とする声もあるようで、、、

 

現代では「運命」という名称で呼ぶことは

この作品に適していないと考えられているそうです。

 

 

 

とは言ったものの!!!

 

 

やはり

 

ダ・ダ・ダ・ダァーーーン!!!

 

と聞けば誰もが

 

 

 

あ!!

ベートーヴェンの「運命」だ!!

 

 

 

って思っちゃいますよ!!

 

今更「ちがうかも…」って

言われても思っちゃいますって!!

 

 

どう考えても「運命」が

扉を叩く音にしか

聞こえないですって!!

 

 

 

しっかしベートーヴェン、

この曲を作曲したときには

すでに耳が聞こえなくなっていたとか…

 

 

半端ないって、、、

 

それでも作曲するなんて

ベートーヴェンさん

まじ半端ないって、、、

 

 

もしじっくりこの曲を

聞く機会がありましたら

 

 

本当は何を表現している曲なのだろう??

 

 

と考えながら聞いてみるのも

面白いかもですね!

 

 

余談ですが平岡の父は

ベートーヴェンに

めっちゃ似てます。

 

 

本当に余談でした(笑)

 

 

 

 

【6曲目】

 

ホルスト作曲

組曲「惑星」より 木星

 

 

プリプリでは歌ではなく

BGMとして使用致しました〜!

 

 

プリプリをご覧になった方、

この曲が流れる場面を

覚えていらっしゃいますか…?

 

 

ネタバレになっちゃうので

詳しくは言えませんが

本作では無駄に壮大なスケール感で

お送りさせて頂きました(笑)

 

 

これからプリプリをご覧になるかもしれない

皆様はぜひ楽しみにしていてください!笑

 

 

 

さて

この「木星」ですが、

 

歌手、平原綾香さんのデビュー曲

「ジュピター」で知られるようになりました。

 

 

ちなみに平原綾香さんは

私達の母校、洗足学園音楽大学

先輩でございます!!!

 

 

在学中はバックコーラスなどで

一緒に共演させて頂いたことも…!

 

 

 

この「ジュピター」のPVは

洗足にある一番大きなホール

 

『前田ホール』

 

で撮影されているのです!!

 

 

よくカラオケで歌うんですが

PVが流れると、懐かしの前田ホール

めちゃくちゃ映るので

洗足関係者は大変盛り上がります(笑)

 

もう校歌みたいなもんです(笑)

 

 

 

さあ、さっそく話が

脱線しましたが(笑)

 

 

 

作曲者のお名前は

グスターヴ・ホルスト。

 

イギリスの作曲家でございます。

 

 

「木星」はホルストの代表曲

組曲「惑星」の第4曲目にあたります。

 

 

 

組曲「惑星」は

 

・海王星

・火星

・金星

・木星

・土星

・天王星

・水星

 

 

の7つの楽章から成り、

「木星」はその中で最も

有名な曲として知られています。

 

 

惑星を題材にした作品ではありますが、

ホルストさん、この曲を作曲する以前に

 

占星術

 

 

にハマっていたらしい…!!

 

 

まあ「占い」のことなんですが

ホルストさん、この頃40代前半。

 

 

なんかあったんかな…?

 

 

ちょっと心配になっちゃう(笑)

 

 

 

まあそんなこんなで←

 

 

ホルストさんは当時ハマっていた

占星術からヒントを得て

 

 

組曲「惑星」

を作曲した訳なんですね〜。

 

 

「惑星」というタイトルですが

楽章の中に「地球」がないのは

天文学ではなく、この占星術から

着想したからなのだそうです!

 

 

 

組曲「惑星」の中でも

特に人気の高い「木星」

 

 

実はイギリスでは

愛国歌として

親しまれているそうな!

 

 

その名も

 

「我は汝に誓う、我が祖国よ」

(I vow to thee, my country)

 

 

平原綾香さんが

ジュピターで歌っていたあの旋律です!

 

 

歌詞をつけたのは

セシル・スプリング=ライスさん

 

第1次世界大戦の時代、

外交官として活躍していた方だそうな!

 

 

ホルストさん自身によって

歌詞に合うように編曲されました。

 

 

1926年の第1次世界大戦

休戦協定記念式典で演奏されて以来、

イギリスでは戦没者追悼の歌として

歌われるようになりました。

 

 

ちなみにあのダイアナ妃

この歌が大変お好きだったようで!!

 

 

結婚式で演奏されただけでなく

葬儀のときにも

ウィリアム王子の要望で

演奏されたらしいです。

 

 

 

ホルストさんは他にも

たくさんの作品を発表しているのですが

 

この「惑星」があまりに有名すぎて

他の作品が注目されないことに

不満をもらしていたそうな…

 

 

ホルストさん、

 

そんなやんややんや

言うとりますけども

 

 

自分が作ったやつが

愛国歌になってるのって

相当すごいから!!!!

 

 

心に残る「木星」の旋律は

こうやっていつまでも歌い継がれて

いくのでしょうね…(´▽`)

 

 

 

 

【7曲目】

 

ショパン作曲

ポロネーズ第6番

 

 

『英雄ポロネーズ』の名で知られる

ショパン作曲の「ポロネーズ第6番」!!

 

 

プリプリでは舞踏会のシーンで

王子とお客さんたちが

歌っておりました。

 

本作では一度聞いたら

大声で歌いたくなってしまうほどの

忘れられないフレーズと

なっております(笑)

 

 

 

平岡がこの曲を初めて聞いたのは

そう、忘れもしない…

 

 

アニメ

『HUNTER×HUNTER』!!

 

1999年に放送されてた方です!

 

 

第48話の最後の方…

 

ダルツォルネさん

ピアノを演奏してるシーンがあるんですが

 

 

そこで弾かれてた曲が

この「英雄ポロネーズ」なのです!!!

 

 

そうここ!! ここのシーン!!

 

 

 

 

「HUNTER×HUNTER知らねえよ」

 

とか

 

「ダルツォルネって誰だよ」

 

とか

 

色々あるかと思いますが、

 

 

ハンターハンターについては

語りだすと止まらないので

割愛いたします!!(笑)

 

 

 

そんなヤバイ思い入れしかない

ポロネーズ第6番

 

 

作曲したのは

フレデリック・ショパン!

 

 

数多くのピアノ曲を残し

「ピアノの詩人」と呼ばれました。

 

 

 

ポーランドを代表する偉人であるショパン。

 

お父さんはフランス人ですが

若い頃フランスからポーランドに移住。

 

すっかりポーランドに馴染み

そこで出会った没落貴族の娘と結婚。

 

フレデリック・ショパンが誕生しました。

 

 

ポーランドLOVE!!な家庭で育ち

ショパンもすっかり地元(ポーランド)ラブに。

 

 

「英雄ポロネーズ」

そんなポーランド愛

溢れた作品となっており、

 

ショパンの愛国心が伺える

一曲に仕上がっております。

 

 

 

最初にも触れましたが

この曲、正しいタイトルは

 

「ポロネーズ第6番」

 

 

「英雄ポロネーズ」の名で親しまれていますが

「英雄」と名付けたのは実はショパンではないらしい!

 

 

誰が名付けたのかは現在も不明らしいですが

一説によると、弟子や聴衆がこの曲を聞いて

 

 

「英雄」っぽい!!

 

 

と感じてそう呼ばれるようになったそうな…

 

 

 

ベートーヴェン「運命」

同じパターンですね!(笑)

 

 

意外とクラシック音楽の副題には

作者の意図にそぐわないタイトル

がつけられているパターンが多い!!

 

 

しかも現代でも

そのまま呼ばれ続けていたりして…

 

副題ついてるもんだから

演奏者もそのイメージに

寄せてきたりして…

 

 

 

「英雄」のつもりで

書いたんじゃないのに…!

 

 

とかだったら

本当にショパンかわいそう!(笑)

 

 

 

 

あとみんなが気になるであろうポイント

 

「ポロネーズ」ってなんや?

 

という点について

 

 

 

「ポロネーズ」とは!!

歌曲・ダンスの形式の一つ!

 

 

テンポがゆっくりで

もとはポーランドの民族舞踊

だったそうな。

 

 

ちなみにこんな感じのダンスらしいよ!

 

 

 

この動画を見ると

皆様かなりゆったり優雅に

踊ってらっしゃいますが

 

 

「英雄ポロネーズ」で

こんな優雅に踊れんの?

 

 

と疑問に思ってしまう

平岡なのでした(笑)

 

 

ちなみにプリプリは

ショパンの曲が他にも登場します

 

 

てか王子が歌う曲

全部ショパンだ…!!

 

(気付くの遅い…!笑)

 

 

 

次回のブログでご紹介しますね♪

お楽しみに〜〜!!\(^o^)/

 

 

前回の続き〜〜!!

 

 

プリプリで使用した

クラシック音楽について

ご紹介いたしましょう〜!

 

 

 

 

【3曲目】

 

ラヴェル作曲

亡き王女のためのパヴァーヌ

 

 

「管弦楽の魔術師」の異名を持つ

ラヴェルの代表曲の一つです!

 

 

 

プリプリの作中では

シンデレラとお父さんの

デュエットソング「想い出」

という曲として歌われました!

 

 

 

私、このピアノ曲が

クラシック音楽の中で

 

一番好き!!!

 

と声を大にして言いたい。

 

 

 

どこか寂しさを漂わせる曲…

 

 

 

だけども!!

 

 

寂しさだけに染められない

優しく暖かい旋律に

耳が終始幸せに包まれます。

 

 

 

平岡がこの曲知ったのは

ちっちゃい頃に母と一緒に行った

チェロ奏者 于波(ウハ)さん

のコンサートがキッカケでした。

 

 

ヴァイオリンやピアノ曲が

チェロでアレンジされていて

とっても感動したのを覚えてます!

 

 

 

コンサート終わった後

CD買って、于波さんに

ちゃっかりサインを

頂いたりなんかしちゃって…!!

 

 

 

そのCDに収録されていたのが

「亡き王女のためのパヴァーヌ」

だったのです〜!!!!

 

なので平岡は、最初この曲を

チェロの曲だと思ってましたw

 

 

皆さん、于波さんの演奏、

とっても素敵なので

ぜひ聞いてみて下さいね!!

 

 

平岡、激推しです。

 

↓曲は亡き王女のためのパヴァーヌじゃないけど

 

 

 

話がだいぶ逸れました笑

 

 

とにかく平岡が好きすぎる

「亡き王女のためのパヴァーヌ」

 

 

フランス生まれの

モーリス・ラヴェルにより

作曲されました!

 

 

ルーブル美術館に展示されていた

スペインのプリンセス

マルガリータ王女の肖像画

インスピレーションを受けて

書かれた曲だそうです。

 

 

↓ちなみにその肖像画がこちら

 

 

 

マルガリータ様

可愛い!!!!

 

 

21歳で亡くなってしまった

悲劇のプリンセスでもおありです。

 

 

 

 

「亡き王女」

 

 

とありますが、

 

 

「悲劇のプリンセス、マルガリータ王女様のために作曲してみた!!!」

 

 

とかではなく、

 

 

「可愛いプリンセスがダンス踊るとしたらこんな感じかな〜♪」

 

 

というようなイメージで

作曲されたそうな。

 

 

この曲の持つ、

 

 

寂しさだけではない

どこか優しく暖かい旋律

聞こえる訳は、こういうところに

あるのかな!???

 

 

と思う平岡でした。

 

 

 

じゃあなんでタイトルに

「亡き」とか入れたの!?

 

 

という疑問について

説明しよう!!!!

 

 

 

原題が

「Pavane pour une infante défunte

といいまして、

 

 

ここにあるinfante défunteの部分

 

死んだインファンタ

(スペイン王女の称号のこと)

という意味なのですが、

 

 

なんか韻踏んでるし

語呂いいよね!!!

 

 

 

という理由で

「亡き王女のためのパヴァーヌ」

 

というタイトルになったそうな笑

 

 

 

そもそも

「パヴァーヌ」って何!?

 

 

と思われた方、

 

 

これについても

説明しよう!!!

 

 

「パヴァーヌ」とは、

16世紀にフランスで流行ったダンス

 

二拍子のゆったりしたリズムに乗せて

男女が列になって踊る宮廷舞曲のこと。

 

 

 

以上!!!

 

 

 

世間からは評価されましたが、

ラヴェルの周りの音楽家たちからは

あんまり好評ではなかったらしい。

 

 

ラヴェル自身も、この曲に対して

 

「大胆さに欠ける」

「かなり貧弱」

「曲遅いしなんかダルい」

 

 

などと、結構批判的なコメントで

自分の曲をディスってます。

 

 

 

ですが数年後、

この「亡き王女のためのパヴァーヌ」

自身の手でオーケストラ版に編曲しています。

 

 

 

絶対気に入ってたよね…???

 

周りの友達にディスられたから

強がって自分もディスっただけだよね…???

 

 

 

そんなオーケストラ版も

とっても素敵なので

ぜひお聞きください!!!

 

 

 

ラヴェルは晩年、

記憶障害言語障害に悩まされ

ついには一文字も

書く事ができなくなりました。

 

 

さらに交通事故にもあってしまい

病状はますます進行の一途を辿ります。

 

 

自分の頭の中にある音楽を

譜面に書き留められなくなるなんて

どんなに恐ろしい事だったでしょう。

 

 

そんな晩年のラヴェル、

療養中、とある場所で

「亡き王女のためのパヴァーヌ」

演奏されているのを聞いたそうな。

 

 

ラヴェルは、

自身が作曲したこの曲を耳にして

 

 

「なんて美しい曲だ。

 誰が書いたんだろう。」

 

 

と言っていたそうです…。

 

 

自分の音楽も記憶から抜け落ちてしまうなんて

このエピソードほんと切ない&悲しい…。。

 

 

 

そんな彼のことを思うと

ラヴェルは自分の晩年を意図せず

この曲で表現していたのだなあと

感じざるを得ません。

 

 

「亡き王女のためのパヴァーヌ」

 

「亡きラヴェルのためのパヴァーヌ」

 

 

なのだと思う平岡なのでした。

 

 

 

 

 

【4曲目】

 

ポンキエッリ作曲

歌劇「ラ・ジョコンダ」より

第3幕 時の踊り

 

 

 

プリプリでは

お姉ちゃん2人がシンデレラを

舞踏会に誘うシーンで歌われました!

 

 

その名も

 

「マジやばい時の踊り」

 

 

平岡のマジやばい

ネーミングセンスにより

楽しいミュージカルソング

になりました笑

 

 

 

私がこの曲を初めて聞いたのは

幼い頃見たディズニーのファンタジア!

 

他にもファンタジアで

知ったという方も多いはず…!

 

 

 

 

なっつかし〜〜〜!!!!

 

 

作曲したのはイタリアのオペラ作曲家

アミルカレ・ポンキエッリさん。

 

「時の踊り」は、「ラ・ジョコンダ」

というオペラのバレエ音楽なのです。

 

 

新しいオペラの題材を探していた

ポンキエッリさんは

『パドヴァの僭主アンジェロ』

という戯曲をオペラ化することに。

 

 

 

実はこの戯曲の作者は

『レ・ミゼラブル』の原作者

ヴィクトル・ユゴーさん!!!

 

 

ミュージカルファンとしては

一気に親近感湧いちゃいますね!

 

 

 

どんな話なのか

ざっくり説明すると

 

 

悲劇!!!!!

 

 

 

以上。

 

 

もっと知りたい!って方は

ググってウィキってください←

 

 

ポンキエッリさん、制作に入る段階から

この戯曲に結構な不満を示しており、

何度も内容を練り直していたようです。

 

初演までモメたらしいよ…。

 

 

 

なんでこの戯曲選んだんだよ!

 

って突っ込みたくなりますが

まあポンキエッリさんにも

大人の事情っちゅーもんが

あったんでしょうね。。。

 

 

分かるよ!!!

初演って大変だもの!!!

 

 

 

ミラノ・スカラ座で

初演された本作は

 

 

見事大好評!!!

 

 

を博したのですが…

 

 

 

ポンキエッリさん、

それでも出来栄えに満足する事ができず

3年後に行われた再演でも

大幅に改訂を加えたそうです。

 

 

本当なんでこの戯曲選んだんだよ!!

 

 

まあまた大人の事情

あったのですかね…!

 

 

 

分かるよ!!!!

再演も大変だもの!!!!

 

 

 

「時の踊り」が演奏されるのは

第3幕の2場、館での舞踏シーン。

 

 

残念なことにこちらのシーン、

物語にはあまり関係ありません…

 

 

そしてさらに残念なことに

オペラ「ラ・ジョコンダ」

現在ではほとんど上演されないそうな…

 

 

 

しかし「時の踊り」だけは

コンサートなどで

頻繁に演奏されています。

 

 

 

なぜ「時の踊り」だけが有名なのか!

 

 

その理由は、、、

 

 

 

最初にチラッと話が出てきました

ディズニー長編アニメーション第3作であり

史上初のステレオ音声作品である

 

 

『ファンタジア』

に使用されたから!!


 

 

世界中が注目したこの作品に使用され、

ポンキエッリの「時の踊り」

一気に有名になったのでした。

 

 

 

その後、様々な歌手によって歌われ、

日本でもCMのBGMやテーマソング

として起用されるようになりました。

 

 

なんとザ・ピーナッツ様小柳ゆき様

この曲をアレンジカバーしておりました!!

 

 

 

 

ザ・ピーナッツ

『レモンのキッス』

 

 

 

 

小柳ゆき

『Lovin' You』

 

 

 

この曲、可愛いから

歌にしたくなるよね〜♡

 

 

日本人にも聞き馴染みのある

クラシック音楽なのでした〜♪

 

 

 

まだまだ語っていくぞ♪

次回のブログをお楽しみに!!!

 

皆さんこんにちは!

ヒラオカンパニー代表の平岡です!

 

先日の芸術鑑賞会で

京都立命館中学校さん

お邪魔いたしました!!

 

 

↓セッティングの様子

 

キレイすぎるホールでした…😭

ありがとうございました…😭

 

 

いやはや、京都に行くのは

高校生のときの修学旅行ぶり!

 

時の流れを感じざるを

えませんでした(笑)

 

 

ですが!!!

 

そんなことよりも

お仕事で京都に行けた!!

という感動の方がすごいです。

 

 

さあ、京都立命館中学校さんで

我々がご披露した作品とは…

 

 

Princess Princess! 

the MUSICAL〜〜!!

 

略して『プリプリ』〜〜!

 

 

この作品、平岡が大学4年生の時に

初めて書いた脚本「Princess Princess! 」

という物語をミュージカルにしたものなのです!

 

皆さんご存知の童話「シンデレラ」

元にした20分くらいのストーリーで、

大学の演劇公演で上演させて頂きました!

 

 

このお芝居をミュージカルにすべく、

作曲を「ある御方」にお願いいたしました…

 

 

「ある御方」とは…!!

 

 

私の母校、洗足学園音楽大学の

ミュージカルコース統括教授

 

篠原真先生!!!

 

 

我らが篠原先生、

なんとご出身が京都でして!!

 

先生のふるさとである京都で

先生が作曲してくださったミュージカルを

上演することができたなんて

本当に感無量でございます。

 

 

本番当日はおもわず先生に

お礼のLINEをしてしまいました(笑)

 

 

 

このミュージカルのコンセプト

 

超有名なクラシック音楽を使って

ミュージカルを作ってしまおう!

 

というもの!!

 

 

モーツァルトベートーヴェン

ショパンガーシュイン

などが生み出した

 

超超超〜〜有名

クラシック音楽

 

篠原先生の手により、

素敵なミュージカルソング

に大変身しております。

 

 

 

ストーリーをざっくりご説明すると

 

シンデレラの家族が

もし超絶優しかったら!?

 

という

パロディ&コメディ要素満載

のお話となっております(笑)

 

 

そんな作中に登場する

クラシック音楽の

名曲をご紹介!!

 

 

 

 

【1曲目】

 

モーツァルト作曲

キラキラ星変奏曲

 

 

皆さん一度は歌ったことがあるでしょう!

モーツァルトキラキラ星です〜♪

 

劇中ではシンデレラのソロとして、

また継母や王子が歌う場面もあったりと

様々なシーンで登場しました!

 

 

最初は聞き馴染みのある

かわいい旋律から始まりますが

 

曲が進むにつれてどんどん

早く難しくなっていき、

 

最後には「嘘だろ!?」

言いたくなるほどの

難易度で終わります(笑)

 

 

「キラキラ星」の題名で有名ですが

元々は、当時フランスで流行していた歌曲

 

 

「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」
 ("Ah! vous dirai-je, maman") 

 

という題名なのです!

 

 

モーツァルトはこの歌曲を

ピアノ用に編曲したのですね〜!

 

 

ちなみにYouTubeによると

こんなんらしいです。

 

 

 

あれ!?

歌詞がキラキラ星の

「Twinkle, twinkle,

 little star〜♪」

じゃないやんけ!!


と思った方!!!!

 

そうなのです!!

元の歌詞はラブソングなのです!!

 

 

 

どんな歌なのか、

内容をざっくりいうと

 

「私の彼氏が愛おしすぎて辛い!!」

 

みたいなことを

自分のお母さんに唄っている歌(笑)

 

 

やだ〜…。

こんなんお母さんに言ったら

確実に黒歴史や〜…。(笑)

 

 

 

私達が知っている

キラキラ星の歌詞がついたのは

モーツァルトの死から15年後。

イギリスの詩人によって書かれました!

 

その後、世界中に広まり、

日本でも童謡としてお馴染みの

「きらきら光る〜♪」

の歌詞が誕生したのです!

 

 

 

 

 

【2曲目】

 

ガーシュイン作曲

ラプソディ・イン・ブルー

 

 

元々有名な曲ではありましたが

ドラマ「のだめカンタービレ」

で一般的にも知られるように

なったのかな〜と感じております。

 

 

この曲が生まれたのは

1920年代のアメ〜リカ!!

 

「近代音楽の実験」

というコンセプトの元、

ニューヨークで初演されました!

 

プリプリの劇中では、

オープニングソングとして

歌われました〜!!

 

 

この曲の魅力はなんといっても

ヨーロッパのクラシック音楽

アメリカのジャズ音楽融合!!

 

 

「シンフォニック・ジャズ」

というらしいよ(^o^)!!

 

ガーシュインはこの曲を

わずか2週間で書き上げたらしい!

 

(私もいつもそれくらいで書き上げたい…)

 

 

でもでもガーシュイン、

 

 

「いやまじ締切やばい。

 ほんでもってわし…

 

  実は管弦楽曲は

  作曲したことねえんじゃ!」

 

 

ってことで編曲は他の人が

担当してくれたらしい!(笑)

 

 

それでもピアノの譜面は

初演に間に合わなかったらしい!(笑)

 

 

ので!!!

 

 

本番はガーシュインが

なんと「アドリブ」

演奏したそうな!!!

 

 

素直にすげーー\(^o^)/!!

 

 

 

そして冒頭のクラリネット

グリッサンドで始まるソロ部分、

 

 

あれは実は…!!

 

 

オケのクラリネット奏者が

休憩中にふざけて演奏したものを

ガーシュインが

 

 

「それめっちゃええやんけ!」

 

 

と気に入ってしまい、なんと採用!

楽譜を書き換えちゃったそうな(笑)

 

 

譜面間に合ってないし

クラリネットの人ふざけるし

一見「クセがすごい〜!」

と思われたこの曲、

 

 

ガーシュインや演奏者たちの

楽しい遊び心がたくさん詰まった曲となり

演奏会は見事、大大大成功を収めました!!

 

 

初演の成功により、

「シンフォニック・ジャズ」

の代表作として世界的にも高い評価を

得ることができたのでした〜!!

 

 

 

 

思いのほか語ってしもうた…。

続きは次回のブログにて☆☆

 

お楽しみに〜〜!!!

 

 

 

更新が超超超遅くてごめんなさい😭笑

大ッッ変お待たせいたしました!!笑

 

 

 

続けての魔女マジョ、

劇中アニソンセットリスト!

 
 
 
M10からスタート!!
 
 
もっとも売れた少女漫画として
ギネスにも載っているあの名作
「フルーツバスケット」より
 
「for フルーツバスケット」
 
 
劇中では、
ゆいちゃんが恋に悩むマリカに
送ったエールソングとして歌われました!
 
 
ラストのサビでまさかの展開でしたね…!
 
皆様が予想されてた展開は
どんなものだったのでしょうか!
 
 
このシーンの台本を配った時、
主演の荻野葉月ちゃんと
メサイヤ様役のやぶっちゃんが
驚愕して泣いておりました…!
 
 
性格悪くてごめん…!(笑)
私のひねくれ具合が表れております。
 
 
ちなみに平岡は
圧倒的に夾くん推しです。
 
 
 
 
 
M11!!!
 
 
♪よみがァ〜え〜れェ〜ッ!
でおなじみのアニメソング!!
ジャンプの名作「シャーマンキング」より
 
「Over Soul」
 
 
劇中では、下僕くんが、
落ち込むメサイヤ様へ
悪役としての自信を
取り戻すために歌われました〜
 
 
二人のハモリもありましたね!
曲の後半ではマリカの辛い心情も…
 
そしてまさかのキャラ登場!!
みなさま、いかがでしたでしょうか…!!
 
 
「正義のその奥に闇が潜んでいる」
 
Over Soulの歌詞は、
まさにこの展開にピッタリでしたね!
 
この曲は初演の時から組み込まれていて
この物語には欠かせない重要ソングです!
 
 
ちなみに下僕くんが歌前に放った
セリフには二つのアニメの名言が!
 
 
ひとつめ
「諦めたらそこで試合終了ですよ!」
 
 
お分かりの通り、
「君が好きだと叫びたい」でおなじみ
バスケ漫画の金字塔「スラムダンク」
安西先生の名言でした〜!
 
 
 
ふたつめ
「悪役とは、ピンチの時ほどふてぶてしく笑うんです!」
 
 
これは私とメンバーの川部が大好きな
ゲーム「逆転裁判」の綾里千尋さんの名言
 
「弁護士とは、ピンチの時ほどふてぶてしく笑うものよ!」
 
からのものでした〜!
逆転裁判が好き過ぎて
無理矢理入れ込みました(笑)
 
アニメももちろん全話見ましたとも!!!
 
 
 
 
M12!!!!
 
女子はみーーーんな大好きでしょ!!!
「カードキャプターさくら」より
 
「Catch you Catch Me」
 
 
なんと作曲は広瀬香美さんという!
とにかくこの曲は難しい…。
 
新魔法少女、ミラクルスウィートと
新悪役、悪の組織グリムの登場ソングでした!
 
 
 
 
M13!!!!
 
魔女っ子アニメの常識を打ち破った
「魔法少女まどか☆マギカ」OPより
 
 
「コネクト」
 
 
物語の佳境…
ピーコと下僕くん、悪役たちのシーンで
BGMとして使用させて頂きました!
 
 
この曲ですが、原曲ではなく
アキバ系バイオリンプレイヤーとして
ご活躍されているTAMUSIC代表の
TAM様がYouTubeでアップされていた
ものを使用させて頂きました!!!!
 
 

 
 
このシーンのBGMに悩んでいたところ、
YouTubeで偶然この動画を拝見しまして…!!
 
もう場面にピッタリのなんのって…!!
 
失礼を承知でTAM様にご連絡したところ
楽曲使用を快くOKしてくださいました😭
 
素晴らしい音楽のおかげで
劇中のシーンに深みが加わりました。
 
 
TAM様、楽曲使用についてご快諾くださり
本当にありがとうございます!!!!!
 
 
皆様もTAM様の音楽、ぜひお聞きください!
とっっっても素晴らしいです!!!
 
 
 
 
いつの日にかヒラオカンパニー
コラボさせて頂きたいです…!!
 
 
 
 
 
M14!!!!
 
平岡がアニソンの中でも
名曲中の名曲と思っています。
大大大好きな「幽☆遊☆白書」より
 
「アンバランスなKissをして」
 
 
もーね、良い曲すぎです。
高橋ひろさんの切なボイス…。
 
魔女マジョの中でも
怪物下僕くんの切ない歌声が
胸に響きましたね。
 
初演時から組み込まれてる曲ですが、
 
アニソンでミュージカル作るなら
この曲は絶対に入れたい!!!!
 
と思っていたので大変満足です。
 
 
 
てか幽白はエンディング曲が良すぎる!!
 
・ホームワークが終わらない
・さよならbyebye
・太陽がまた輝くとき
 
などなど…
 
他にも入れたい曲がいっぱいありましたが
あまりにも幽白色が強くなってしまうため
なんとか自分を押さえ込みました(笑)
 
 
 
 
M15!!!!
 
 
さあさあ、
魔女マジョと言ったらこの曲ですよ。
 
最後の最後まで追い打ちをかける曲
「マクロスF」より
 
 
「ライオン」
 
 
もうこの曲なくしては
このアニソンミュージカルは
はじまりませんよ!!!
 
 
「生き残りたい」
 
 
歌詞にあるこの言葉こそ
魔女マジョのテーマ!!
 
 
ラストに向けて
この曲の持つパワーと共に
物語が駆け抜けます。

 
このシーンでも名言飛び出しました。
マリカが必殺技を放つ際に言ったセリフ
 
「地球のみんな!私に元気を分けてちょうだい!」
 
 
こちらもうお分かりですね。
 
 
そうです。
 
 
「地球のみんな!オラに元気を分けてくれ!」
 
でおなじみの
ドラゴンボールの悟空の名言でした〜!
 
 
ちなみに、このとき
魔女っ子マジョリティが
放った必殺技の名前が
 
「マジョリティ・スピリット・エナジー」
 
っていうんですが、
日本語に直すと
 
「元気玉」
 
となります(笑)
 
 
 
 
そして最後の曲!!!
 
カーテンコールのM16!!!!!
 
 
「幽☆遊☆白書」のOPといったら
この曲で決まりでしょう!!!!
 
「微笑みの爆弾」
 
 
もう最後までご覧頂いた皆様に
言いたいことはこの一言だけです。
 
 
ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴザイ〜〜〜〜〜〜ッマス!!!!!!!
 
 
もうカーテンコールには
ピッタリの曲でした(笑)
 
私がどれだけ幽☆遊☆白書が好きか
バレてしまいますね(笑)
 
 
 
この曲のおかげで最後は明るく
皆様にご挨拶ができたのですが、
 
話の終わり方的には
また私の性格の悪さが全面に出た
ラストとなってしまいました(笑)
 
ご覧いただけた方は
お分かりかと思いますが、
 
平岡史上、もっとも
性格の悪いラストです!(笑)
 
 
 
 
この物語を書こうと思った
キッカケですが
 
 
「シーズンを終えたアニメキャラたちはどこに向かうのだろう??」
 
という疑問からでした。
 
 
 
あんなに好きだった
ヒーローや美少女戦士。
 
最終回のあとには必ず次回作の紹介があり、
何事もなかったかのように
次週から新しい番組が始まり、
我々の興味関心は移ろいでいく。
 
そして特別に好きだったものたちは
過去のものになっていく。
 
アニメキャラにとっては
なんて残酷な世界なのでしょう。
 
 
その様は、我々芸事に
身を置く者たちと似ているなあと。
 
 
タイトルにもある「マジョリティ」ですが、
「多数者」・「多数派」を意味する英語の言葉。 
 
 
いくらでも代わりがいる世界で
「生き残りたい」という想いを胸に
もがき苦しむキャラクターたちを描きましたが
いかがだったでしょうか!!!
 
 
 
数々の楽曲を使用させて頂きましが、
 
ヒラオカンパニー!!!
ちゃーーーんと!!!!
JASRACに!!!!
申請してますので!!!!
ご安心くださいね!!!
 
 
 
このブログをご覧になって
「魔女っ子マジョリティ」
気になってしまった方、
 
 
またこの作品をいつの日にか
再演できるよう頑張りますので
ぜひとも応援のほど、
 
よろしくお願いたします!!
 
 
最後に、この作品に関わって下さったすべての方へ
本当に本当に本当に
 
 
ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴザイ〜〜〜〜〜〜ッマス!!!!!!!
 
 
 
 
 
魔女っ子マジョリティ the MUSICAL
使用楽曲一覧
 
M-01 創聖のアクエリオン
   (創聖のアクエリオン)
M-02 おはよう。
   (HUNTER×HUNTER)
M-03 マジLOVE1000%
   (うたの☆プリンスさまっ♪)
M-04 おジャ魔女カーニバル!
   (おジャ魔女どれみ)
M-05 Get Along
   (スレイヤーズ)
M-06 Get Along リプライズ
   (スレイヤーズ)
M-07 Butter-Fly
   (デジモンアドベンチャー)
M-08 Butter-Fly リプライズ バラードver.
   (デジモンアドベンチャー)
M-09 ゆずれない願い
   (魔法騎士レイアース)
M-10 for フルーツバスケット
   (フルーツバスケット)
M-11 Over Soul
   (シャーマンキング)
M-12 Catch you Catch Me
   (カードキャプターさくら)
M-13 コネクト
   (魔法少女まどか☆マギカ)
M-14 アンバランスなKissをして
   (幽☆遊☆白書)
M-15 ライオン
   (マクロスF)
M-16 微笑みの爆弾 カーテンコール
   (幽☆遊☆白書)
 
 
皆さんこんにちは!
代表 平岡です!



「魔女マジョのセットリストが知りたい!」

との声にお応えして、


セットリスト大公開〜!!!

ネタバレ注意です!!





まずはM1!!

「あなたと合体したい」でお馴染みの
アニメ「創聖のアクエリオン」主題歌

「創聖のアクエリオン」


魔女っ子マジョリティの
登場シーンで歌われました〜。


ちなみにマジョリティの決め台詞
「地球に代わっておしおきよ!」は、
言わずもがな美少女戦士セーラームーンの
「月に代わっておしおきよ!」ですね。


初演時は
「世相に代わっておしおきよ!」
でした(笑)

なんだ、世相って(笑)

きっとその時わたしがハマってた
言い回しだったのでしょう。。





続いてM2!!!


私が大好きなアニメ
「HUNTER×HUNTER」のOP

「おはよう。」


この曲、テレビサイズだと
めっちゃカットされてるんですよね。

AメロBメロがなくて、
いきなりサビから始まって
Cメロに行くという珍しい構成。



劇中ではフルサイズを教室シーンの
BGMとして使用しました。

朝のさわやかな場面には
ピッタリの曲です!!!



昔はクラピカ激推しでしたが、
こうやって歳を重ねると
レオリオみたいな人と
結婚したいと思うようになりました。

「大人になる」って
こういうことなのかもしれない…




M3!!!

みんな大好き
「うたの☆プリンスさまっ♪」から

マジLOVE1000%


保健室で綾小路ゆいちゃんが
歌い上げてた曲ですねー!!

マリカのドキドキな心情を
この曲で表現しましたー!

朗読ミュージカルの時にはなかった新曲です!




曲中、ゆいちゃんが言い放った

「あんたバカァ?」

ご存知、新世紀エヴァンゲリオンの
惣流・アスカ・ラングレー
の口癖ですね。

「逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ」

こちらもエヴァのシンジくんより(笑)


スタッフさんからは
「涼宮ハルヒ?」とも言われましたが、
この曲ではエヴァを詰め込みました(笑)





M4!!!!

わたしもMAHO堂で買い物してみたかった…
「おジャ魔女どれみ」のOPより

「おジャ魔女カーニバル!」


回想シーンでピーコが
魔法少女のチカラをマリカに
授ける時に歌われました〜。


実はここにも名言が…!


曲中、ピーコが言う

「君の名は…?」



はい、もうお分りですね!(笑)
あの映画ですね!(笑)




M5!!!!

90年代のアニメは
この作品なくしては語れない…!!
「スレイヤーズ」のOPより

「Get Along」

マリカ、魔法少女として
初めての戦いの際に歌われました!


朗読ミュージカルの時は
マリカが歌ってましたが、
ミュージカル版ではピーコが歌いました!

なぜって、
ここは魔法少女の早替えがあるから…




M6!!!!

こちらも引き続き「Get Along」!!
リプライズとして使用しました!!



この曲前にもアニメの名言が!

「我が生涯に一片の悔いなし」

北斗の拳より、ラオウの名台詞ですね!
マリカには世紀末な台詞を
言ってもらいました!(笑)




M7!!!!

アニソンの中でも、
名曲中の名曲じゃないでしょうか…
「デジモン アドベンチャー」のOPより

Butter-Fly


メサイヤ様と下僕くんの二人が
無限大の夢を高らかに歌い上げましたね!





続くM8!!!!


リプライズでお届けしました
バラードver.の「Butter-Fly」


下僕くんのメサイヤ様への想いが
込められたナンバーでした〜!





そしてM9!!!!

女子はみんなCLAMPを見て
育って来たんだ…!!

「魔法騎士レイアース」より


「ゆずれない願い」



歌詞の内容がメサイヤ様の心情に
ピッタリで、めっちゃミュージカルらしい
ナンバーに仕上がりました〜!!




さあ、ここまで長々とお送りして参りましたが


続きのナンバーの紹介は
次回のブログで(*´ω`*)!


お楽しみに〜♪