あるゴルフコンペで超初心者の若者とラウンドして感じたこと | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

先日、経営者仲間の会社のゴルフコンペに参加させていただきました。

その中のお一人は、20代半ばのサラリーマンで超がつくぐらいの初心者でした。

空振り、チョロ、OB、3パットならぬ5パットなどなどあらゆるミスのオンパレードでした。

当然スコアはハーフで100に届きそうな勢いです。

しかしながら、コース上ではテキパキと動き、私を含め他の3人も不愉快な思いをすることなくラウンドすることができました。

昼食時に、ラウンド回数を尋ねたら、2回目との事でした。

その方の後に続いた言葉が印象的でした。

“ゴルフは始めるのに非常に敷居が高いです。”

たしかに、私がゴルフを始めた20数年前も敷居が高かったように思いました。

当時と比べると、今の時代の方がはるかにあらゆる面で敷居が 低くなっているように思うのですけど、現代の若者にはそのようには思えないようです。

まあ昔を知らないので、当然といえば当然ですが。

ゴルフ人口が年々減りつつある今の時代に、ゴルフ場や練習場やゴルフ用品の販売店が相当意識して敷居を低くした施策を打たないとゴルフ業界が衰退の一途を辿る一方だと感じた一日でした。