「誰にも負けない努力をする」とはどういうことなのか? | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

リオオリンピックももうすぐ終わり、次のオリンピックはいよいよ東京になります。

これからの4年って、年齢を重ねた人間にすればホントにあっという間に過ぎていくのでしょうね。

オリンピック選手って、小さい頃から「誰にも負けない努力」をして今日まで歩んでこられた方ばかりです。

京セラの実質的創業者で盛和塾塾長の稲盛和夫氏は、「誰にも負けない努力をする」ということを盛和塾の塾生に説いておられます。

昭和34年創業の京セラは、創業時から「フルマラソンを100mの全力疾走で駆け抜ける」かの如く仕事に邁進していました。

それはまさに、「誰にも負けない努力をする」ということになります。

創業5年後の昭和39年、日本は東京オリンピックで湧きに湧いていました。

当時、仕事に没頭しすぎるぐらい没頭していた稲盛氏。

なんと、東京オリンピックが行われていたことを知らなかったそうです。

鬼気迫る勢いで仕事をしていたのだろうということは容易に想像がつきます。

果たして、今の日本でそこまで没頭して仕事している人って何人ぐらいいるのでしょうか?