全米オープンゴルフに出場してみませんか? | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

第116回全米オープンゴルフはダスティン・ジョンソンの優勝で幕を閉じました。

毎回見ていて思うのは、全米オープンって、世界で一番過酷な条件のセッティングで一番キレずに我慢してプレーできた人を選ぶ大会みたいになっているということです。

今年の大会を見ていても、グリーンにパーオンしてもバックスピンでグリーンをこぼれ、そこからボギーやダブルボギーが簡単にでてしまうようなセッティングでした。

一般のアマチュアゴルファーなら、ほんの少し風が強かったり、グリーンが速いだけで、昼食時には必ずといってよいほど、“風は強いし、グリーンが速いので無茶苦茶叩いたわ~!”と愚痴るものです。

しかし、そこは世界トップクラスのプレーヤーの集まりです。

キレたり愚痴りたくなる気持ちをひたすら抑え、プレーに集中しているように思えました。

それにしても、、、
今のゴルフはパワーゴルフです。

かつて全米オープンを制したコーリー・ペイビンのように飛距離が出ないけど、着実にフェアウェーをキープしてスコアを伸ばしていくようなプレーヤーはもうメジャーを制することはできないのでしょうね。

さて、今後の全米オープンの開催場所です。

2017年 エリンヒルズ
2018年 シネコックヒルズゴルフクラブ
2019年 ペブルビーチゴルフリンクス
2020年 ウイングドフットゴルフクラブ・ウエストコース
2021年 トーリーパインズゴルフコース・サウスコース
2022年 ザ・カントリークラブ
2023年 ロサンゼルス・カントリークラブ
2024年 パインハーストリゾート・コースNO.2
2025年 オークモントカントリークラブ
2026年 シネコックヒルズゴルフクラブ

なんと10年先まで開催地が決まっています。

日本オープンの開催地は、5年先までしか決まっていないはずです。

オリンピックに至っては、2020年の東京の次は???
まだこれからです。

全米オープンはアマチュアの人もハンディが1.4以下の人であれば参加資格があります。

なお、本戦参加資格者は以下の通りです。

セクショナル予選通過者
過去10年の全米オープン優勝者
前年全米アマチュア選手権の優勝者、および2位
前年全英アマチュア選手権の優勝者
前年マーク・H・マコーマック・メダル受賞者
過去5年のマスターズ・全英オープン・全米プロ選手権優勝者
前年全米シニアオープン優勝者
過去3年のザ・プレーヤーズ選手権優勝者
当年BMW PGA選手権優勝者
前年全米オープン上位10位(タイ)の者
前年ザ・ツアーチャンピオンシップ出場者
同選手権2週間前と開催週の世界ランキング上位60名

ご参考になさってください。